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Arduino IDE環境 基本設定

arduino-ide-basic-environment-00 Arduinoお役立ち情報
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Arduino IDE環境 基本設定

本記事はArduinoのIDE環境 基本設定についてです。

 

ArduinoのIDE環境設定はデフォルト設定のままでも使えます。

しかし、その意味を理解して自分の使いやすいように設定した方が便利ですよね。

本日はそんなArduinoのIDE環境の基本設定について解説していきます。

 

Arduino IDEのバージョンは1.8.9となります。

 

言葉について。

Arduinoでは、プログラムやコードのことをスケッチと呼びます

スケッチという言葉がでてきたときはプログラムのことです。

 

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Arduino IDE環境設定 画面

IDE環境の基本設定は下記でできます。

IDE起動後

ファイル」→「環境設定

arduino-ide-basic-environment-01

 

 

下記画面が開きます。(下記がデフォルトの設定のはず・・・。)

arduino-ide-basic-environment-02

 

 

 

では、①~⑱について1つずつ説明していきましょう。

 

スケッチブックの保存場所

①「スケッチブックの保存場所」

 

名前の通りスケッチ(コード、プログラム)を保存する場所です。

デフォルトの設定から保存場所を変えたい場合は「参照」をクリックして保存場所を指定してください。

 

言語設定

②「言語設定」

 

こちらは使用する言葉の設定です。

日本語(Japanese)を選べば、説明が日本語となります。

 

エディタの文字の大きさ

③「ディタの文字の大きさ」

 

こちらは、スケッチ(コード、プログラム)を書く時の文字の大きさです。

好みに合わせて、サイズ設定してください。

 

インタフェースのスケール

④「インタフェースのスケール」

 

自動の☑(チェック)をはずすことで使用できます。

③のエディタの文字の大きさとあわせて、スケールの倍率を設定できます。

基本は自動に☑で変更する必要はないです。

 

テーマ

⑤「テーマ」

 

テーマを変更できる?設定のようです。

現在は、デフォルトのテーマしか選択できません。

 

より詳細な情報を表示する

⑥「より詳細な情報を表示する」

 

☑(チェック)を入れることにより、コンパイル時、書き込み時のエラー内容がより詳細になります。

デバックが必要で、詳細な情報が知りたいときは☑(チェック)を入れてみてください。

 

おすすめの設定は

☑コンパイル ☐書き込み

 

「書き込み」に☑(チェック)を入れた場合

IDEがArduinoのフラッシュにスケッチを書き込む際の実行結果も表示されます。

これについては書き込みに不具合があるときのみチェック✔を入れるで良いと考えます。

 

コンパイラの警告

⑦「コンパイラの警告」

 

⑥の「より詳細な情報を表示する」と同じく、コンパイラの詳細情報を表示してくれます。

 

おすすめの設定は

より多く」を選択。

 

設定によって警告が出る場合、出ない場合があります。

警告:文法に間違いはないけど、バグの可能性があるときに発生。

 

遊びで使う程度、動けばよいということであれば無視しても良いです。

使う用途に合わせて、変更してください。

 

行番号の表示

⑧「行番号の表示」

 

名前の通り、スケッチ(コード、プログラム)の左側に行番号が表示されます。

 

おすすめ設定は

☑チェックを入れるです。

 

行番号があった方が確実に見やすいです。

 

コードの折り返しを有効に

⑨「コードの折り返しを有効に」

 

コードの折り返しを有効にするかどうかの設定です。

 

この設定は好みのかと思います。

お好きな方で設定してください。

ちなみに私は☑(チェック)しています。

 

書き込みを検証する

⑪「書き込みを検証する」

 

文面通り書き込みを検証します。

デフォルトのまま☑(チェック)でOKです。

 

外部のエデイタを使用する

⑫「外部のエディタを使用する」

 

これはArduino IDEのエディタではなく外部のエディタを使用する場合に☑(チェック)を入れます。

 

ここにチェックをいれると、IDEのエディタはグレーになり編集できない状態となります。

その状態で、Windows標準搭載されているテキストエディタなどを開きます。

次に修正したいスケッチをテキストエディタで開きます。

テキストエディタで編集した後、保存をすると自動的にIDEのエディタ上のスケッチ(コード、プログラム)が修正されます。

 

普段使っているエディタの方がスケッチ(プログラム、コード)を書きやすい!

という場合に☑を入れると良いです。

Arduinoのエディターと外部エディタを連携して使用できる設定です。

 

私は☑(チェック)していません。

 

コンパイルされたコアを積極的にキャッシュする

⑬「コンパイルされたコアを積極的にキャッシュする

 

コンパイルを高速化する設定です。

デフォルト設定のまま、☑(チェック)で良いと考えます。

 

ただし、エラーが多発するようでしたしら☑(チェック)をはずしてみるのも一つです。

 

起動時に最新バージョンの有無をチェックする

⑭「起動時に最新バージョンの有無をチェックする」

 

IDE起動時に、IDEの最新バージョンの有無をチェックし最新バージョンがある場合はお知らせしてくれます。

 

基本は☑(チェック)で良いと考えます。

邪魔だなと思う場合は☑(チェック)をはずしてください。

 

スケッチを保存する際に、拡張子を.pdeから.inoに変更する

⑮「スケッチを保存する際に、拡張子を.pdeから.inoに変更する」

 

.pdeは以前使われていた拡張子です。

Arduino 1.0からは拡張子は.inoです。

.pdeのファイルも読み込むことは可能です。

自動的に.inoに変換されます。

 

基本はデフォルトのまま☑(チェック)で良いです。

 

検証または書き込みを行う前にスケッチを保存する

⑯「検証または書き込みを行う前にスケッチを保存する」

 

検証、書き込みを実行したときに、スケッチを保存します。

上書きしたくない場合は、✔(チェック)をはずします。

 

私は✔(チェック)をはずしています。

理由は、意識せずに上書きされたくないからです。

私のやり方は

「検証」→「保存」→「書き込み」をしています。

 

追加のボードマネージャのURL

⑰「追加のボードマネージャのURL」

 

IDE環境の「ツール」→「ボード」

に外部のボードマネージャを追加することができます。

 

ボードマネージャのURLは以下のサイトから拾うことができます。

Arduino Playground - ArduinoOnOtherAtmelChips

 

上記のサイトで必要なURLをコピーしURLを貼り付けることでインストールすることができるようになります。

 

使うようになったら詳細を説明します。

 

直接編集による設定

⑱「直接編集による設定」

 

これまで設定した内容で物足りない方向けに設定変更ができるようになっています。

⑱に書かれた場所にあるファイル「preferences.txt」を開いて直接編集することで設定変更ができます。

 

設定項目の内容については下記サイトで確認することができます。

arduino/Arduino
open-source electronics prototyping platform. Contribute to arduino/Arduino development by creating an account on GitHub…

 

例えば、デフォルトではIDEを起動すると前回のファイルが自動的に立ち上がります。

これを新規ファイルで立ち上がるようにする変更が以下となります。

last.sketch.count=0

デフォルトは「1」など0以外の数字になっています。

ここを「0」にすることで新規ファイルで立ち上がります。

 

色々と変更して、自分好みのカスタマイズをしてみてください。

 

ただし、項目によっては変更しても反映されないもの。

内容がよくわからないものもあります。

バージョンアップで仕様がかわっているためと考えます。
しかし、詳細な説明がないため良くわからない状況です。

 

Arduino IDE環境 基本設定 まとめ

まとめとして、私が設定しているArduino IDE環境を下記に示します。

参考になれば幸いです。

設定は、人それぞれ好みですので自分に合う設定を見つけてください。

arduino-ide-basic-environment-03

 

 

 

Arduino記事のご紹介

Arduinoの記事についてご紹介します。

本ブログでは入門編、番外編、お役立ち情報などArduinoの記事を発信しています。

雑記も少々。

サイトマップで記事一覧を確認できます。

 

Arduinoは、電子部品をすぐに動かすことができるコマンドがたくさん用意されています。

そのため、電子部品の制御をあまり意識することなく遊ぶことができます。

 

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「Arduino入門編」について

本ブログではArduino入門編として色々な電子部品をArduinoで制御する方法を実践をまじえて解説しています。

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Arduino 入門 購入編

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Arduino 入門 Lesson 01 ライブラリおよびPCとの接続編

Arduino 入門 Lesson 02 ダイオード点滅編

Arduino 入門 Lesson 03 ダイオード(LED)輝度変更編

Arduino 入門 Lesson 04 RGBダイオード(LED)制御編

Arduino 入門 Lesson 05 プッシュボタンスイッチ編

Arduino 入門 Lesson 06 電子ブザー編

Arduino 入門 Lesson 07 圧電スピーカー編

Arduino 入門 Lesson 08 チルトスイッチ編

Arduino 入門 Lesson 09 サーボモーター編

Arduino 入門 Lesson 10 超音波距離センサ編

Arduino 入門 Lesson 11 温湿度センサ編

Arduino 入門 Lesson 12 ポテンショメータ編

Arduino 入門 Lesson 13 ジョイスティック編(1)

Arduino 入門 Lesson 14 ジョイスティック編(2)

Arduino 入門 Lesson 15 赤外線受信センサモジュール編

Arduino 入門 Lesson 16 LCD モジュール編

Arduino 入門 Lesson 17 簡易距離計編

Arduino 入門 Lesson 18 サーミスタ編

Arduino 入門 Lesson 19 LCDと温湿度センサ編

Arduino 入門 Lesson 20 8bitシフトレジスタによる複数LED制御

Lesson 20以降もまだまだ更新予定です。

 

「Arduino番外編」について

本ブログのArduino番外編ではArduinoの基本的な事を記事として書いています。

こちらも、ぜひ参考にしてください。

Arduino 入門 番外編 01 回路図を書こう fritzing

Arduino 入門 番外編 02 外観とピン配置

Arduino 入門 番外編 03 デジタル出力 とは デジタル入力 とは

Arduino 入門 番外編 04 アナログ出力 とは

Arduino 入門 番外編 05 アナログ入力 とは

Arduino 入門 番外編 06 I2C通信 とは

Arduino 入門 番外編 07 SPI通信 とは

Arduino 入門 番外編 08 UART通信 とは

 

「Arduinoお役立ち情報」について

本記事「Arduino IDE環境 基本設定」はArduinoお役立ち情報として発信しています。

Arduinoで遊ぶためのちょっとしたお役立ち情報などを発信します。

ぜひ読んでみてください。

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最後に

疑問点、質問などありましたら気軽にコメントください。

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