管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2021年1月
本年もよろしくお願いいたします。
管理人のomoroyaです。
今年も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
![](https://omoroya.com/wp-content/uploads/2019/04/omoroya-top-2019-160x90.jpg)
今回は2021年1月分を掲載。
今年はインテルは11世代が主流、安さ追求ならAMDがおすすめ。
年末年始の商戦が終わり・・・
1月後半から2月前半は様子見が吉。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2021年1月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
といっても、そんなパソコンも今や少数派。
純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
2021年1月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり10万円以上するパソコンの必要性をまったく感じない。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
最近は、管理の要らないクラウドが楽でいいなと考える管理人。
以上のことから、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチもしくは15.6インチ。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2021年1月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択(インテルは第11世代に世代交代中)
- ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある5社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- ドスパラ
- レノボ
2021年1月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
そろそろ、年末年始のセールも終わり通常状態に戻りつつある頃です。
2021年1月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
ここは2020年12月とかわらず。
- インテル CoreTM i5(第11世代 もしくは第10世代)
→DELL、HPは第11世代搭載品がメイン
→レノボは混在
→他BTOメーカーは第10世代のまま、第11世代がほしいならDELL、HP、レノボ - メモリ 8GB以上
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装!
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※インターフェースが多い方がいい場合は15.6インチがおすすめ。
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2021年1月 BTOメーカー 比較結果
2021年1月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■1月の所感
★1 DELLはインテル第11世代への世代交代済み
12月からは若干値上がり。
年末年始の商戦終了でしょうか・・・。
DELLのインテルCPUは第11世代に移っており他のBTOメーカーより採用は早い。
★レノボは2020年12月からかわらず
世代交代中のようなサイト。
レノボのラインナップは多すぎてわかりずらいと最近思う管理人。
ラインナップをわかりやすくしてほしい・・・。
★HPは非光沢のPCが登場で選択しやすく
※2020年12月からかわらず。
非光沢の14インチ!
非光沢のラインナップがスタンダードモデルに登場。
2020年12月10日発売。
モデル:HP Pavilion 14-dv
管理人、非光沢を待ってました!
まさに、このラインナップなんですよ管理人が求めるのは。
長時間使うのに光沢は適していないんです!
コンセプトも管理人の求めるミドルクラス。
★マウスはかわらず
多少高くても軽量を望む場合は検討対象。
MADE IN JAPANの安心感を求めるなら買い。
★ドスパラは悪くない、安いものは安い!
ドスパラは安い構成は、これでもかと安い。
ただし、管理人好みのミドルクラスは普通だったりします・・・。
■BTO一覧 2021年1月版
DELL、HPはミドル製品の主力モデルが第11世代に交代。
レノボはラインナップがありすぎて最近サイトが見ずらい。
■DELL
DELLは管理人好みのミドルクラスが11世代のため性能は5.0維持。
そのほかも据え置き。
■HP
非光沢がスタンダードモデルに登場で選択幅が広がる。
非光沢で11世代のため性能5.0へアップ!そのほかは据え置き。
WiFi-6にも対応しておりコスパも悪くない。
HPは最近、管理人の好みです。
■レノボ
ただいま世代交代中!のため据え置き。
相変わらずコスパは良いが・・・。
■マウス
これまでとはかわらず。
■ドスパラ
管理人好みのミドルクラスのコスパが良くないためダウン。
性能
コスパ
保証
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集
性能
コスパ
保証
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル
性能
コスパ
保証
非光沢がスタンダードモデルに登場!
10万円以下で買える!HP Pavilion 14-dv 非光沢!
ドスパラ
性能
コスパ
保証
14インチのラインナップが少ない?
悪くないが選びずらい
☆オンライン授業おすすめパソコン☆
性能
コスパ
保証
過去に色々あったが気になる人は・・・
コスパは最良。
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア
2021年1月 買いのBTOパソコンメーカー
2021年1月後半にもなると、年末年始の商戦が終わり購入は様子見する時期。
あえて購入するなら、下記構成を中心に自分に合わせて構成を検討するべし。
ただし、カスタマイズせず自分がほしい構成を探してください。
- インテル CoreTM i5(第11世代) or AMD RyzenTM 5
- メモリ 8GB
- ストレージ(SSD) 256GB以上、512Gがおすすめ
2021年1月、ノートPCの購入をかんがえいてるなら・・・
いや、様子見がお勧めです。
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
レノボは「AMD Ryzen™ 5 4500U」搭載構成のノートパソコンがあいかわらずコスパよし。
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
ドスパラは見た目の好みが合致すれば、安い。
年始の商戦が終わる1月後半から2月前半は様子見と考えます。
値段設定など中途半端な感じです。
次回は2021年2月20日以降に更新します。
最新情報は下記からご確認ください。
![](https://omoroya.com/wp-content/uploads/2019/04/omoroya-top-2019-160x90.jpg)
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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