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【比較】管理人の勝手な BTOパソコンメーカー 2024年6月

btopc-compare-202406-00 BTOパソコン
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【比較】
管理人の勝手な

BTOパソコンメーカー
2024年6月

今年はブログ更新ができないかもしれない・・・。

ブログを休止するかもしれないと考えている管理人のomoroyaです。

 

さっそく、2024年6月の比較をしていきます。

何気にPCが安くなる季節!!

それが6月。
※あくまでも管理人の主観です!ご注意ください。

 

DELLは2月、3月に新製品を発売、お買い得な値段構成となっています。

\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP

 

■半導体業界情報

前回から特に状況に変わりなく、前年に比べ拡大方向の予測。

  • AIに関連したメモリ
  • サーバー用途のストレージ

に関しては需要が増えることはあっても減ることはない。

メモリセグメントは前年比から成長が見込まれていることも変わりなし。

上記の観点から、半導体全体としては回復基調に今のところ変化なし。

 

では、いつもの話題に。

先月から下記は変わらずなので読み飛ばしてください。

2023年度の主力CPUは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」。

2024年は「インテル14世代(Core、Core Ultra)」、「Ryzen8000シリーズ」などが主力になる見込み。

DELLはいち早く、「インテル14世代(Core、Core Ultra)」、「Ryzen8000シリーズ」搭載のノートパソコンを発表。

レノボも「インテル14世代(Core、Core Ultra)」のラインナップが登場しています。

\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP

\レノボ公式オンラインストア/
  レノボ  

 

 

需給の補足事項を毎度ながら確認。

補足情報(忘れないように毎度書いときます!)
ノートPCは、年末、年始の12月、1月、年度末の3月に販売台数が増加する傾向
注意
逆にいうと、需要のある12月、1月、3月は実は安くないかもしれないということを頭の片隅においておきましょう!

 

ここの注意書きはいつも通り。

コメント(毎度書いておきますが・・・)
セールがなくて高いかと思いきや、そうでもないのがBTOパソコン。
セールがあって安いかと思いきや、そうでもないのがBTOパソコン。
結局、ウオッチしていないと値段の動きはわかならい・・・
需要と供給で決まっているだけです!

 

では、本題へ。

今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。

最新情報は下記からご確認ください。

管理人の勝手なBTOパソコンメーカー比較 毎月更新
一昔前は自作のパソコンを作ったりしたものです。しかし、今は自作したからと言って安くなるわけではなく・・・。完全に自己満足の世界。そのため、最近はもっぱら量産系BTOパソコンを購入です。DELL、日本HP、マウス、パソコン工房・・・色々ありま…

 

今回は2024年6月分を掲載。

 

2024年のCPUについて。

■補足情報
1.AMDの世代は発売年に固定
2023年はRyzen 7000シリーズ
2024年はRyzen 8000シリーズ
2025年はRyzen 9000シリーズ
2.Intelは最新CPUを顧客が認識しやすくするため?名称変更

 わかりやすいのか?と思わなくもないが・・・
上位:Core Ultra 5、7、9
下位:Core 3、5、7(iがなくなっています

■2024年 インテル14世代(Core)登場!!

第13世代と最新のインテルプロセッサーCoreが選択可能なラインナップ。

\DELL公式サイト インテル第13世代 or Core(14世代)選択可能/
Inspiron 14 ノートパソコン(5440) (2024年2月27日発売)

 

■2024年 RYZEN8000シリーズ登場!!

\DELL公式サイト AMD Ryzen™ 8000シリーズ Newモデル/Inspiron 14 ノートパソコン(5445) (2024年3月15日発売)

 

パソコンは最新版を買うのが管理人の鉄則であるため・・・

少しでも安くという方は7000シリーズ、13世代。

でなければ、8000シリーズ、14世代搭載(Core)を買いましょう!

 

■記憶装置

かわらず、SSDの256G~512Gが主流。

ただし、DELL、HP、レノボともにラインナップの標準が512Gになってきているように見えます。

それだけ、フラッシュメモリの集積化が進みコスト削減が進んだということなのでしょう。

 

今後、AI活用などが進むと個人PCへの大容量ファイル格納が増えるのでしょうか???

管理人はPCの中にデータを置いておきたくない派です。

注意
ドライブを分けたいと思っている場合・・・
OS領域不足になるので512Gを選び分割しましょう。
256Gをドライブ分割してOS領域を減らし過ぎると面倒なことになります。

 

先月までは自分で換装して1Tにしましょう!と言っていましたが・・・

各社のラインナップを見る限り、1Tほしい人は最初から1T品を選びましょう。

技術の進歩とコストダウンが進み・・・

1T欲しかったら1T品を選んで買っても問題ないコストパフォーマンス!

 

といいつつ、いつも言っていますが・・・

管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要ですが。

ただここまで安くなってきたら次は1T買ってもいいかな・・・と思いつつ。

たぶん空いたまま使わないだろうな・・・。

 

一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。

自己満足の世界からは卒業済みです。

最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。

 

■メモリ

ここもかわらず、8G~16Gが主流。

だが、ラインナップとしては16Gがメイン構成になりつつある模様。

16Gであれば、現時点では・・・

8G×2枚のデュアルチャネルミドルクラスのノートパソコンでもコストパフォーマンス的に最良と考える管理人です。

 

毎度、書きますが・・・

すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。

2024年6月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。

 

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はじめに

BTOとはBuild To Orderの略です。

受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。

主にインターネット通販による注文となります。

使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。

ソフト満載で売っていた、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。

 

パソコン購入の鉄則

ここの項目は必読!

安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。

もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う

パソコン購入の鉄則は以下

  • 最新機種を購入すること!
  • 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!

インテルならCore 5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。

 

さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!

というか、パソコンを中古で買うのはお勧めしない!

★中古で購入する場合の注意点!
数世代前の上位CPUを購入するなら最新の下位CPUの方が性能良かったりするのです。
最新の下位CPU搭載の最新機種ノートパソコンと中古の値段が変わらないってことも多々あります。

 

CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!

下記、情報が古くなっています。(更新までしばしお待ちを)

 

2024年6月 パソコン購入時の前提

比較するのはノートパソコン。

SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。

また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・

10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。

 

さらに、パソコンの耐久性は気にしない。

なぜかというと、管理人はと考えています・・・。

 

そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。

NASまたは、クラウド利用。

ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。

メンテナンスの手間を考えるとクラウドに移行したい管理人。

ところが、クラウドのセキュリティが心配な管理人・・・

なかなか移行がすすみません。。。

 

とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!

データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。

故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。

 

注意
ドライブを分けたいと思っている場合・・・
OS領域不足になるので512Gを選び分割しましょう。
256Gをドライブ分割してOS領域を減らし過ぎると面倒なことになります。

 

さらに、ディスプレイ。

光沢あり無理です。

サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。

それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。

管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!

  • 13インチ(13.3)
    インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい
  • 14インチ(14.0)
    インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い
  • 15インチ(15.6)
    インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便

 

アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。

 

あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。

安っぽい感じは好きではありません。

 

とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。

 

■2024年6月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加

旧世代CPUより、新世代CPUをお勧めします!

  • 購入価格   ・・・10万円以下
  • 耐久性    ・・・運だから気にしない
  • CPU     ・・・ミドルクラス選択
    インテル:Core 第14世代(メーカーによってはCore i 13世代)
    AMD:RYZEN 8000シリーズ(メーカーによっては7000シリーズ)
  • メモリ    ・・・16G構成がおすすめ(8Gでも可)
  • ストレージ  ・・・SSD(256G、512G、1T
    集積化が進みコスト削減が進んだことから好きなサイズを!!!
  • ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
  • サイズ    ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
  • 保証     ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)

 

大事な前提を1つ追記。

BTOパソコン購入時はカスタマイズするな!

理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。

必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。

 

上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。

比較するメーカーは以下の5社。

使ったことのある4社に限定。

何気に色々使っている管理人です。

  • マウス
  • DELL
  • 日本HP
  • レノボ

 

追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。

使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。

というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。

 

2024年6月 BTOパソコンメーカー 比較前提

6月、何気にその年の最安値が登場することが多い季節!!
※あくまでも管理人の主観です。ご注意ください・・・。

 

6月は、パソコン買いだと勝手に考えている管理人です。

これまでのウオッチで、その年の最安値、もしくが2番手ぐらいの位置になることもある季節です。

まあ、はずすこともありますが・・・。

そこは、自己責任でお願いしますm(__)m

 

ただし、いつも言いますが・・・

パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。

半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。

待つ意味はほぼなし。

 

欲しい時に買う!
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!

 

待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。

 

2024年6月の比較構成は以下。

数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。

CPUはCore(14世代)、8000シリーズ。

ラインナップに最新がなければ、Core i 13世代、7000シリーズを選択!

DELL、レノボをはじめ、Core(14世代)、8000シリーズをリリースし始めています。

CPUの型番は確認して買いましょう!

  • インテル Core 5(14世代) 
  • AMD Ryzen 5(8000シリーズ
  • メモリ 16GB(8GB×2枚のデュアルチャネルお勧め!!)
  • ストレージ(SSD) 512GBを中心に使用用途によって、256GBまたは1Tを選択

 

性能(重量も多少考慮)
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
コスパ
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
保証
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。

 

各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。

割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。

これが結構手間なんです。

なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!

当たり前ですが割引後の値段が比較対象!

 

2024年6月 BTOメーカー 比較結果

2024年6月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。

毎月更新。

 

6月の所感。

なんとなく、やっぱり6月は安い傾向にあると感じている管理人。

全てのメーカーがそうだと言うわけではないですが・・・。

DELL、HP、レノボ、まわってみてみてください。

お手頃な値段構成になっているのがわかると思います。

mouseは値段というよりも、安定感、軽さ重視の方向けです。

 

DELLは、6月に値段を下げてくる傾向にあり。

レノボも若干下がってきている

HPは新製品の値段が落ち着いてきて、割引後の値段になっていますが・・・。

それ以外は、ほぼ横ばい。

マウスはいつものように安定横ばい!!!

ということで、6月はメーカー、製品によっては買いのものあり。

と言ったところ。

 

★1 DELL コスパ良し

★レノボ コスパ良し

★HP 据え置き

★マウス 安定の据え置き!

ただし、他のメーカーに比べ価格が安定しているため初心者には買いやすいメーカー!

軽いノートパソコンを求めているならマウス!!!

マウスコンピュータ 

■DELL
6月、コスパ↑
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 4.5→5.0 ↑

■HP
6月、据え置き
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→4.0 →

■レノボ
6月、据え置き
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→4.5 ↑

■マウス
6月、据え置き
軽いのを求め、ほしいものがセールにあれば買い検討!のmouseです。
★:性能 3.5→3.5 →
★:コスパ 3.5→3.5 →

 

■管理人の主観入りまくりの星取表

マウスコンピューター

性能  3.5
コスパ 3.5
保証  4.0
サイト 3.0
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集

DELL 個人TOP

性能  5.0
コスパ 5.0
保証  4.0
サイト 3.0
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル

日本HP

性能  4.5
コスパ 4.0
保証  4.0
サイト 4.0
数量限定!お得なキャンペーンモデルを特別価格で提供!

レノボ

性能  4.5
コスパ 4.5
保証  4.0
サイト 2.0
過去に色々あったが気になる人は・・・
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア

他メーカー 思案中

 

 

2024年6月 買いのBTOパソコンメーカー

6月はDELLとレノボにお買い得感あり。

Core(14世代)、8000シリーズ搭載のノートパソコンも値段構成が落ちついてきた模様。

DELLは比較しているBTOメーカーの中でも、6月は最安値になることがしばしばあり。

去年は6月ではありませんでしたが・・・それでも、ほぼ最安値圏の値段構成

 

■2024年 インテル14世代(Core)登場!!

第13世代と最新のインテルプロセッサーCore(14世代)が選択可能なラインナップ。

\DELL公式サイト インテル第13世代 or Core(14世代)選択可能/
Inspiron 14 ノートパソコン(5440) (2024年2月27日発売)

 

■2024年 RYZEN8000シリーズ登場!!

\DELL公式サイト AMD Ryzen™ 8000シリーズ Newモデル/Inspiron 14 ノートパソコン(5445) (2024年3月15日発売)

 

今年も下記の鉄則を継続しましょう!
新製品が出たら、値段をメモ!

 

毎月、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!

ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!

ほしいノートパソコンを手に入れましょう!

\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP

\日本HP公式オンラインストア/
 日本HP 

\レノボ公式オンラインストア/
  レノボ  

\mouse公式オンラインストア/
マウスコンピュータ 

 

次回は2024年7月に更新予定。

最新情報は下記からご確認ください。

管理人の勝手なBTOパソコンメーカー比較 毎月更新
一昔前は自作のパソコンを作ったりしたものです。しかし、今は自作したからと言って安くなるわけではなく・・・。完全に自己満足の世界。そのため、最近はもっぱら量産系BTOパソコンを購入です。DELL、日本HP、マウス、パソコン工房・・・色々ありま…

 

ただし、あくまでも、管理人の主観です。

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