管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2020年10月
こんにちは、管理人のomoroyaです。
管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっております。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2020年10月分を掲載。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2020年10月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
といっても、そんなパソコンも今や少数派。
純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
2020年10月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり10万円以上するパソコンの必要性をまったく感じない。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
最近は、管理の要らないクラウドが楽でいいなと考える管理人。
以上のことから、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチもしくは15.6インチ。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2020年10月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
- ストレージ ・・・SSD(最近はSSDでも256G~512Gが主流)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある5社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- ドスパラ
- レノボ
2020年10月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
2020年10月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
ここは2020年9月とかわらず。
ただし、値段が低下傾向のため以前の256GB選択の値段で512GBのSSDが購入できるようになっています。
- インテル CoreTM i5(第10世代)
→第11世代搭載品も出始めていますが1万円程度の価格差、性能重視ではないためまだ様子見 - メモリ 8GB以上
- ストレージ(SSD) 256GB(容量気になる場合は、512G以上も大いにあり)
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2020年10月 BTOメーカー 比較結果
2020年10月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■10月の所感
★DELLは9月から若干値上がり傾向
モデルチェンジでのため主力製品が変わったというのもあります。
クーポンの割域率も低下、17%割引。
先月は下記構成が5万円後半~6万円前半(税込み)であったものが。
6万円半ばから6万円後半(税込み)に値上がり傾向。
- インテル CoreTM i5(第10世代)or Ryzen™ 5
- メモリ 8GB
- ストレージ(SSD) 256GB以上
★レノボは9月と変わらず
ラインナップによっては若干値下がり。
ここから、まだ値下がりするとは・・・。
在庫切れが発生しているラインナップ多数あり。
★HPは9月と変わらず。
非光沢のエントリーモデルはいつになったら充足するのか・・・。
完売御礼、取り扱い中止になっていることが多い。
HPは非光沢のラインナップのミドルクラスを強化してほしい・・・。
★マウスはキャンペーン中9月から1万円値下がり
ハロウィンセール 10,000円OFF 実施中!! ~11/4 (水) 11時
多少高くても軽量を望む場合は検討対象。
★ドスパラは悪くない、安いものは安い!
見た目が管理人の好みからずれているのが欠点・・・。
■BTO一覧 2020年10月版
DELLはミドル製品の主力モデルが変わり値上がり。
レノボのコストパフォーマンスは相変わらず一番高い。
そのため、10月のDELLとレノボのコスパは以下と逆転。
Lenovo
マウスコンピューター 期間限定セール ->
性能
コスパ
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軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
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性能
コスパ
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重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル
性能
コスパ
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光沢でよければコスパ良
非光沢のラインナップが微妙なため”3”
10万円以下で買えるコスパ抜群のパソコン特集
ドスパラ
性能
コスパ
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14インチのラインナップが少ない?
悪くないが選びずらい
☆オンライン授業おすすめパソコン☆
性能
コスパ
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過去に色々あったが気になる人は・・・
コスパは最良。
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア
2020年10月 買いのBTOパソコンメーカー
2020年10月は、9月に続き下記の構成がコストパフォーマンス良し。
常に新しいものがほしい!
という人以外はインテル第11世代搭載のラインナップはしばらく様子見でOK。
今は、下記構成を中心に、自分に合わせて構成を検討するべし。
ただし、カスタマイズせず自分がほしい構成を探してください。
- インテル CoreTM i5(第10世代) or AMD RyzenTM 5
- メモリ 8GB
- ストレージ(SSD) 256GB以上
ストレージ容量を気にする場合512G以上おすすめ
2020年10月、ノートPCの購入をかんがえいてるなら・・・
10月はコストパフォーマンスでレノボが買い。
DELLはミドルクラスの主力ラインナップ変更のため若干値上がり。
マウスコンピューターはキャンペーンを利用すれば軽量ノート入手可能!
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DELL 個人TOP
レノボは「AMD Ryzen™ 5 4500U」搭載構成のノートパソコンがあいかわらずコスパよし。
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
光沢でも良ければ、日本HPもあり。非光沢のミドル構成をもっと割り切った構成にしてほしい!
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
ドスパラは見た目の好みが合致すれば、安い。
次回は11月20日以降に更新します。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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