こんにちは、管理人のomoroyaです。
最強寒波が来襲の日本。
寒い、寒い、寒い~。
特にふとんが冷たい。
冷たいふとんに入るのがとてもおっくうです。
眠る部屋をあたためておけばとも思うのですが、忘れるしなんとなくもったいないし・・・。
そこで、対策。
今回は、眠るときの冷え対策に湯たんぽを買ってみました。
いや~。
いいです。
とってもいいです。
何と言っても、朝まで温かいのが最高です!
今回紹介するのはこちら。
商品概要
カタログによるとアピールポイントは以下です。
電子レンジで温めて、繰り返し使える湯たんぽ!
各、アピールポイントについて詳細を確認していきましょう。
レンジでチンするだけで、朝まで快適な温かさをキープ!
「湯たロン」は、電子レンジ(600Wの場合)で約4分温めるだけで、手軽に使える便利な湯たんぽです。
繰り返しの使用が可能。
独自の保温技術で一定温度(約42度)の温かさが8時間持続。
おやすみ前に足元に入れておけば、朝までホッカホカ。
体にやさしい自然な温度で、心地よい眠りに誘います。
”脱気包装”だから安全!
「湯たロン」は、固形状加熱式湯たんぽで唯一2重袋を採用し、空気の入っていない”脱気包装”を実現。
きわめて安全性の高い構造です。
一定温度が長時間持続!
下図は、カタログに記載されているものです。
常温時に個体の「湯たロン」は、電子レンジで温めると液体に変化します。
さらに液体から個体に戻る際に水の73倍も放熱し、従来の湯たんぽのように、朝起きたとき、足元の温度に物足りなさを感じることはありません。
熱くなりすぎず、安心!
所定時間加熱すると「湯たロン」は、約80%が液体に変化します。
全て液体になるまで加熱しなければ、100℃以上になることはありません。
透明の外袋に入っているので、目で確認しながら加熱できるのも安心です。
「湯たロン」は、熱伝導率にも優れ、加熱時間の短縮化にも成功しています。
湯たロン使い方
- 「湯たロン」本体を電子レンジの中へ。
- 指定時間、加熱してください。
※袋は破らないでください。 - 取って耳部分を持って電子レンジから取り出します。
熱くなりますので、火傷に注意です。 - 専用カバーに入れて使用。
電子レンジの機能によって設定ワット数が異なります。 | |||
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電子レンジ | 600W以下 | 700(800W)以下 | 900(1000W)以下 |
加熱時間 | 約4分 | 約3分30秒 | 約3分 |
使用上の注意
本体は2重袋になっています。
※外袋は破ってはいけません!!
全体の80%~90%が溶けたら加熱完了です。
※絶対に全体が透明になるまで加熱してはいけません!!
値段
昔からある湯たんぽでも数千程度します。
それと比べても、遜色ない値段です。
手軽に繰り返し使えることを考えれば、この商品安いのではないでしょうか。
購入店によりますが、現在2000円以下で入手可能となっています。
使った感想
実際に使ってみると、持続感を実感できます。
昔、違うメーカーのものを使っていたことがありますがこの商品の方が長いです。
商品の良い点
他の良かったと思える点です。
- 昔ながらの湯たんぽは加熱が大変です。
こちらの商品は、電子レンジで「チン!」するだけと、とても手軽です。
- 電気毛布などは電気代がかかります。
ここちらの商品は電子レンジで「チン!」するだけの電気代で断然お得です。
- 寝ているときに安全!
こちらの商品は寝ているときに、火災の原因になるものがありません。
誰が使っても安全に使うことができます。
商品の悪い点
「使いやすく」、「持続時間も長い」と欠点はないとも言えるのですが・・・。
唯一あげるとすれば下記でしょうか。
ということで、私は自分で肌触りの良いカバーを調達しました。
まとめ
最強寒波襲来の寒い夜。
湯たんぽで、温かくして眠るのはいかがでしょうか?
体の冷えは万病の元とも言います。
私の場合、湯たんぽを使うことで、眠りも深くなり快眠につながっています。
一度利用するとやめられない心地よさを体験できます。
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