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【レビュー】iPad 高価キーボード 安価キーボード 購入比較してみた!

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【レビュー】
iPad 高価キーボード 安価キーボード
購入比較してみた!

こんにちは、管理人のomoroyaです。

 

管理人、訳あって第9世代のiPadを2台持っています。

iPadを使っていると、ふとキーボードがほしくなるときがあります。

ネットを検索すると、iPad用のキーボードはたくさんでできます。

せっかくなので、高価なキーボードと安価なキーボードの両方購入し比較してみることにしました。

 

今回は、Logicool(ロジクール)と中華製キーボードの比較です。

純正の「iPad(第9世代)用Smart Keyboard」とも比較したいところですが・・・

3台はさすがに、無駄すぎて買えない。。。

また、Logicool(ロジクール)製は「耐衝撃」「耐水加工」のため管理人の求める機能としては純正よりもLogicool(ロジクール)製が良いという判断。

 

今回、比較購入したのがこちら。

相場としては1.8万円前後のキーボードと5千円以下のキボードとなります。

大きな違いはiPadとキーボードの接続方法。

  • ロジークール製:Smart Connector(スマートコネクター)
  • 中華製:Bluetooth

 

Logicool Rugged キーボード

 

■中華製キーボード

 

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はじめに

iPadのキーボード。

それなりのものを購入しようとすると、まあまあの値段がします。

とくに「Smart Connector」にしようとすると、あたりまえのように2万円前後します。

Smart Connectorとはipadの横に丸い3つの接点の部分のこと。

Smart Connectorと直接つなぐことで、Bluetooth接続で必要となるペアリングの手間をはぶき物理的にキボードをiPadと接続してしまう仕組み。

キーボードが直接iPadとつながっているため、 キーボードのバッテリー不要。

Smart Connector経由でiPadからキーボードへ給電されます。

 

それに対して、安価なキーボードはBluetooth接続が主流。

Bluetooth接続の手間があり、接続が不安定な場合がある。

キーボードにバッテリーが内臓されており、キーボードを充電する手間がある。

が「Smart Connector」に対して欠点でしょうか・・。

しかし、「Smart Connector」に比べると種類が豊富で安価に購入できるというメリットがあります。

 

ここから「Smart Connector」はカタカナ表記の「スマートコネクター」にします。

 

iPad用キーボード 製品概要

左側が「Logicool Rugged」、右側が「中華製キーボード」となります。

第9世代のiPadにセットした状態となります。

 

■iPadにセットした状態 左(Logicool Rugged)、右(中華製キーボード

ipad-9th-keyboard-01

 

■蓋を閉じた状態 左(Logicool Rugged)、右(中華製キーボード

下記はキーボードが上側にある状態

ipad-9th-keyboard-02

 

キーボードが下側にある状態

ipad-9th-keyboard-03

 

iPad用キーボード 特徴比較

Logicool Rugged キーボード

 

接続は「スマートコネクター」。

キーボードの充電不要。

耐水性のカバーでキーボードが覆われており、「汚れも水こぼれも安心の耐水加工」となっています。

軍用の落下試験の基準を上回る衝撃吸収のためのテクノロジーと素材を採用」しておりiPadがしっかりと保護されています。

頻繁に持ち運びする場合、「Logicool Rugged」は購入の選択対象になることは間違いありません。

特に、中学生、高校生などお子さんが持つ場合・・・

耐衝撃性」「耐水加工」は重要な要素です!

 

■中華製キボード

 

一方、安価に購入した中華製キーボードは耐衝撃性、耐水加工などはありません。

接続は「Bluetooth」のためペアリングが必要。

スマートコネクター」「耐衝撃性」「耐水加工」がないことが値段の違いとして現れていることは間違いありません。

しかし、

1/4程度の値段で購入可能。

さらに、タッチパネル付き。

キーボードを使わない場合取り外しが可能となっている。

ペアリングも一度してしまえば、次回からは自動でペアリング。

キーボードの充電も一度してしまえば、数日間は問題なく使える。

というように、使い勝手は悪くありません。

単純に文字入力さえできれば良いというのであれば、「Bluetooth接続」の安価なキーボードは購入対象となると考えます。

 

キーボードは取り外し可能で、使わない場合はキボードなしで持ち運び可能です。

ipad-9th-keyboard-04

 

製品仕様 Logicool Rugged キーボード

製品仕様抜粋。

キー配列は80キー日本語レイアウト。

キー構造はパンタグラフ式で一般的なノートPCと同じ構造です。

ショートカットキーは、iPadOSショートカットキーに一通り対応しています。

項目 仕様
対応機種 iPad 10.2インチ 第9世代- 2021年発売モデル、第8世代- 2020年発売モデル-、第7世代- 2019年発売モデル
キー配列 80キー日本語レイアウト
キー構造 シザー(パンタグラフ)式
iPadとの接続方式 Smart Connector(スマートコネクター)接続
搭載iPad
OSショートカットキー
ホーム、輝度ダウン、輝度アップ、オンスクリーンキーボード、検索、Siri、スクリーンショット、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック
その他の機能 Apple Pencil(第1世代)ホルダー、マグネット式留め
本体サイズ 260 x 23.8 x 189mm(幅×奥行×高さ)
重量 602g

 

製品仕様 中華製の安価キーボード

製品仕様抜粋。

キー配列は英字レイアウト。

USキボードです。

キー構造の説明はありませんでしたが、おそらくパンタグラフ式で一般的なノートPCと同じ構造です。

ショートカットキーは、iPadOSショートカットキーに一通り対応しています。

特徴としてはタッチパッドありというところでしょうか。

管理人が使った感覚では、タッチパッドがあると何気に重宝します。

項目 仕様
対応機種 iPad 10.2インチ 第9世代- 2021年発売モデル、第8世代- 2020年発売モデル-、第7世代- 2019年発売モデル
注意:詳細は商品ページで確認ください。
キー配列 英字レイアウト
キー構造 パンタグラフ式(管理人の推定)
iPadとの接続方式 Bluetooth接続
「Fn」と「C」キー同時に押し:ペアリングモード
搭載iPad
OSショートカットキー
ホーム、輝度ダウン、輝度アップ、Siri、スクリーンショット、検索、メディアコントロール(戻る、再生/一時停止、進む)、音量コントロール(ミュート、音量ダウン、音量アップ)、iPadのロック
その他の機能 タッチパッドあり(Fn+cmdで機能オン/オフ可能)
Apple pencil簡単収納
脱着式キーボード(マグネット式留め)
・フル充電:2~3時間(70時間以上持続使用可能)
本体サイズ 255 x 195 x 24 mm(幅×奥行×高さ)
補足:管理人による実測
重量 703g(キーボード:275g、ケース428g)

 

iPad用キーボード タイピングのしやすさ

■Logicool Rugged キーボード

パンタグラフ式のため、通常のノートPCと同じ構造ですが耐水性のカバーで覆われているためキーボードとキーの間に隙間がありません。

押した間隔はパンタグラフ式の押した間隔ですが、耐水性のカバーで覆われている作りのため多少浅めな感じがあります。

といっても、特に違和感なくといった感じです。

耐水性のカバーで覆われている作りのため隣のキーボードと地続きな感じが気になるといった場合もあるかもしれません。

管理人は特に違和感なく使えています。

ipad-9th-keyboard-05

 

■中華製キーボード

パンタグラフ式(管理人推定)のため、通常のノートPCと同じ構造です。

押した間隔はパンタグラフ式の押した間隔そのものです。

ipad-9th-keyboard-06

 

Logicool Rugged キーボードの最大の特徴は耐水性のカバーで覆われているということ。

この特徴はとても大事な特徴でして・・・。

キーボード・・・

水をこぼすと大抵壊れます。

ノートPCに、水をこぼした場合は目も当てられません。

さらに、耐衝撃性もあり1.2mからの高さからの落下衝撃に耐えると説明にはあります。

学校などで使用するために頻繁に持ち運びをするお子さんにはとても大事な仕様となると考えます。

この2つの仕様を望むなら、「Logicool Rugged キーボード」一択となるでしょう。

 

一方、安価な中華製キーボードは1/4程度の値段で購入できることは魅力。

また、Bluetooth接続のペアリングも一度してしまえば次からは自動でつながります。

  • 家のみで使い、あまり持ち運びしない
  • ジュースなどをこぼす心配が少ない
  • この値段でタッチパッドもほしい

などといった需要には十分な機能です。

補足
2万円も出してキボードを購入するくらいなら、その2万円でiPadの64GBモデルではなく、256GBモデルを購入するという考えもあります。

 

用途にあわせで、高価なキーボード、安価なキーボードを購入することをお勧めします。

 

まとめ

第9世代 iPad用のキーボードがほしい。

というところから始まり。

高価なLogicool Rugged キーボードと安価な中華製キーボードを購入して比較してみました。

Logicool Rugged キボードは頻繁に持ち運びする用途に向いていて、特にお子さん向けには一択のキーボードではないかと考えます。

耐衝撃性、耐水性があるキーボードは他に見られない機能です。

 

安価な中華製キーボードは、キーボードにお金をかけたくない。

その分でメモリを増やしたいなどという考えであれば機能としては十分であり購入検討に値します。

 

高価なキーボードにするか?

安価なキーボードにするか?

用途に合わせることが重要です!

 

Logicool Rugged キーボード

 

■中華製キーボード

 

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