管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2023年1月
こんにちは管理人のomoroyaです。
2023年最初の比較!
今年もよろしくお願いします!
12月後半~1月前半は年末年始のセールで割引率が高かったり、得なセットがあったり・・・
まあまあ、良かったのではないでしょうか。
ただし、だからと言って昨年最安値ではなかったということは覚えておきましょう!
昨年の傾向として、6月中頃、11月後半~12月ごろが最安値に近い値段であったように思います。
今年の最安値は年月になるでしょうか?
2023年の今年!
半導体市場はマイナス成長予想がほぼ確定・・・
昨年末も書きましたが・・・
管理人の体感的にも、半導体は厳しくなってきているとひしひし感じています!
※管理人は半導体の情報に触れやすい環境・・・。
本年、2023年!
半導体サイクルの谷間に入ってしまうのでしょうか・・・。
とっいても消費者目線で見れば値崩れする可能性があるということ。
2023年は円安、インフレとの兼ね合いにもなりますがパソコンを比較的購入しやすい年と考えています。
ここの注意書きはいつも通り。
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2023年1月分を掲載。
1月も半ばい入り、セールもぼちぼち終了。
価格を見る限り、各社ともほぼほぼ平常運転!!
2023年のCPUについて。
ここは、読み飛ばしOK!
■2023年 インテルは年前半は第12世代、後半は13世代品搭載がでてくるか!?
2023年1月モバイル向けの第13世代Coreプロセッサーが発表されています。
\DELL公式サイト 第12世代 Newモデル/
Inspiron 14 ノートパソコン(2022年4月1日発売)
■2023年 AMDはRyzen 6000 シリーズ???
ハイクラスのノートパソコンにはRyzen 6000シリーズが搭載され販売中。
結局、2022年はミドルクラスのノートパソコンに搭載されずじまい・・・。
ZEN3+、RDNA2といったアーキテクチャ採用。
2023年は、6000シリーズがミドルクラスのノートパソコンでも主流になるか!?
といいつつ、モバイル向けの7000シリーズについて追加発表されています!
ちなみに、旧モデルと新モデルで数千円しか違わないなら、新モデル買いましょう!
数年使うなら、最新モデルを買うのが鉄則です!
■記憶装置
かわらず、SSDの256G~512Gが主流。
ここは今年も変わらないでしょう。
ストリーミング再生、クラウド利用でパソコン内に大量のデータを置いておくという需要が減っていくと予想。
といっても、たいぶSSDもこなれてきて1Tもいい感じ。
といいつつ、管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要です。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
■メモリ
ここもかわらず、8G~16Gが主流。
といっても・・・
8G×2枚のデュアルチャネルがミドルクラスのノートパソコンでもコストパフォーマンス的に最良と考える管理人です。
毎度、書きますが・・・
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2023年1月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っている、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目は必読!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore i5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
2023年1月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
メンテナンスの手間を考えるとクラウドに移行したい管理人。
ところが、クラウドのセキュリティが心配な管理人・・・
なかなか移行がすすみません。。。
とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2023年1月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
インテルは第12世代、AMDはRYZEN 5000シリーズ
Ryzen 6000シリーズはBTO系のミドルクラスノートパソコンへ搭載されず・・・! - ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- レノボ
追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。
2023年1月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
2022年のDELL最安値は6月でした。
DELL狙いの人にとっては今年も、6月は最重要月です!
下記が2022年6月が最安値だった、コストパフォーマンス最良マシン。
\DELL公式でサイト Newモデル/
【Dell】New Inspiron 14 AMD プレミアム
いつも言いますが、パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2023年1月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
- インテル CoreTM i5(12世代) AMD Ryzen 5(5000シリーズ)
Ryzenの6000シリーズはハイクラスには搭載されていますが、ミドルクラスには搭載されず・・・ - メモリ 8GB以上(8GB×2枚のデュアルチャネルお勧め、自分で換装しましょう!)
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装しましょう。
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2023年1月 BTOメーカー 比較結果
2023年1月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■1月の所感
2022年12月からDELLは10%程度値上がり!
レノボ、HP、マウスは据え置き!
年末、年始も終わり各社通常運転のようです!
各社ともにインテルCPUは12世代が主流。
AMDに関しては、ハイクラスのノートPCには6000シリーズが搭載。
ミドルクラスへの搭載はされず・・・。
もう、6000飛ばして7000でしょうか!?
★1 DELLは値上がり
12月からは10%程度値上がり↑している模様。
1月は平常運転の値段よりも高いかも・・・。
やはりウオッチが大事。
2023年1月、さっそく値上げのDELL!!
\DELL公式サイト 第12世代 Newモデル/
Inspiron 14 ノートパソコン(2022年4月1日発売)
ただし、下記はコストパフォーマンス抜群の値段であることには現状変わりなし。
- ZEN3アーキテクチャのCPU搭載!(AMD Ryzen 5 5625U 6コア/12スレッド)
- 画面のアスペクト比が従来モデルの16:9から16:10へ
\DELL公式サイト AMD搭載 Newモデル/
【Dell】New Inspiron 14 AMD プレミアム
★レノボ、ほぼ据え置き
1月は2022年12月から1~2%程度値下がり↓している感もあるが、ほぼ据え置き。
いつでも、安定した価格で安いのがレノボという印象。
値段の振れ幅がDELLに比べて良心的だと管理人思います。
レノボ2023年1月も買いと思います。
★HPは据え置き
HPは2022年12月からは据え置き。
こちらも、値段の振れ幅はDELLに比べてわかりやすい。
セールにほしい商品があれば10%OFFクーポン付き!
「スピードとグラフィックス性能を兼ね備えた最新のインテルCore™プロセッサー・Hシリーズを搭載」したモデル。
安いのが良い場合は、AMDの14インチのエントリーモデルの検討もおすすめ。
\HP公式サイト 14インチ エントリーモデル/
エントリーノートPC『HP 14s-fq』
★マウスはあいかわらずの安心感重視の戦略
冬の感謝セール実施中!
1/11(水)~1/25(水)、最大80,000円OFF!
欲しいものがセール価格であればお得。
価格も他のメーカーに比べ安定しているため初心者には買いやすいメーカー!
軽いノートパソコンを求めているならマウスは一考の価値あり!
■DELL
1月値上がり!
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 4.0→3.5 ↓down
■HP
1月据え置き!
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 3.5→3.5 →
■レノボ
1月据え置き
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 4.5→4.5 →
■マウス
1月据え置き
ほしいものが、セールにあればコスパよし!
★:性能 4.0→4.0 →
★:コスパ 3.5→3.5 →
1月は各社ともに通常運転のようです。
■管理人の主観入りまくりの星取表
性能
コスパ
保証
サイト
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集
性能
コスパ
保証
サイト
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル
性能
コスパ
保証
サイト
非光沢がスタンダードモデルに登場!
10万円以下で買える!HP Pavilion 14-dv 非光沢!
性能
コスパ
保証
サイト
過去に色々あったが気になる人は・・・
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア
2023年1月 買いのBTOパソコンメーカー
年末年始も終わり、各社ともに通常運転。
ただし、DELLは値上がり!
普段よりお高め!お気を付けください。
その他は、据え置きで変わらず。
今年も、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!
ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!
ほしいノートパソコンを手に入れましょう!
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
マウスコンピュータ
次回は2023年2月前半に更新予定。
月前半がやはり、値段の更新とあわせてよい感じでウオッチできます。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
昨年に引き続き今年もよろしくお願いします!
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