管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2024年1月
遅くなりましたが・・・
明けましておめでとうございます。
管理人のomoroyaです。
年末年始と色々と立て込んでおりブログの更新がまったくできず・・・
久しぶりの更新。
2月からは、他も含めて更新したいと思っている管理人です。
2024年が始まりました!
さっそく、2024年1月の比較をしていきます。
2024年もインテル搭載、Ryzen搭載によって値段構成に明らかに差がでているのは変わらず。
2023年はインテル13世代搭載モデルよりも、Ryzen 7000シリーズ搭載モデルの方が安かった。
20204年も変わらず。
特定用途でないかぎり・・・
今のところ、コストパフォーマンスが高いRyzen7000シリーズ搭載モデルを選択もあり。
ただし、各人の好みの問題。
でも特定用途でない限り、Ryzenが安い。
例えばDELLの下記モデル・・・24年1月現在、諭吉さん6枚以下です。
Inspiron 14 (5435)ノートパソコン(2023年3月3日発売)
半導体業界ニュースを少し・・・
2023年は半導体業界にとっては、なかなか困難な年であったと思われます。
2024年は底を打ち、持ち直すのではないかと見込んでいますが・・・
不透明なことも多く(地政学的なこと、大統領選挙、中国市場の不透明感・・・)
管理人は、2024年も厳しさは続くのではないかと予想しています。
ということで、価格のウオッチを忘れずにパソコン購入を検討しましょう。
2023年度の主力CPUは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」。
2024年に入りインテル14世代、RYZEN8000シリーズなど発売情報がありますが・・・
今のところ主力CPUは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」で変わりなし。
そのうちBTOメーカーのノートパソコンにも搭載されるでしょうが、まだまだ先でしょう。
今のところは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」を選択しましょう。
ただし、「Ryzen7000シリーズ」搭載モデルが明らかに安い。
こだわりがなければ、「Ryzen7000シリーズ」搭載モデルがおすすめ。
需給の補足事項を毎度ながら確認。
ここの注意書きはいつも通り。
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2024年1月分を掲載。
2024年のCPUについて。
■2024年 インテル14世代登場だが、BTOメーカー13世代品搭載がまだ主流!
\DELL公式サイト インテル第13世代/
Inspiron 14(5430) ノートパソコン(2023年1月31日発売)
■2024年 RYZEN8000シリーズ登場しているが、主流はまだまだRyzen 7000 シリーズ
いずれ8000シリーズ搭載のノートパソコンがでてくるでしょう。
だたし、まだまだ先と考えます。
\DELL公式サイト AMD7000世代 Newモデル/
Inspiron 14 (5435)ノートパソコン(2023年3月3日発売)
パソコンは最新版を買うのが管理人の鉄則であるため、今買うなら7000シリーズ、13世代、もし8000シリーズ、14世代搭載のものが出てきたらそちらにしましょう。
■記憶装置
かわらず、SSDの256G~512Gが主流。
ここは今年も変わらないでしょう。
ストリーミング再生、クラウド利用でパソコン内に大量のデータを置いておくという需要がますます減っていくと予想。
といっても、SSDは今のところまだまだ安い!
気が向いたら1Tもいい感じ。
自分で換装しましょう!
といいつつ、管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要です。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
■メモリ
ここもかわらず、8G~16Gが主流。
といっても・・・
8G×2枚のデュアルチャネルがミドルクラスのノートパソコンでもコストパフォーマンス的に最良と考える管理人です。
毎度、書きますが・・・
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2024年1月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っていた、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
風前の灯火通り越して消えたかな・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目は必読!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore i5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
2024年1月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
メンテナンスの手間を考えるとクラウドに移行したい管理人。
ところが、クラウドのセキュリティが心配な管理人・・・
なかなか移行がすすみません。。。
とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2024年1月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
旧世代CPUより、新世代CPUをお勧めします!
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
インテルは第13世代(今年後半は14世代?)
AMDはRYZEN 7000シリーズ(今年後半は8000シリーズ?)
- ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- レノボ
追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。
2024年1月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
23年は半導体不況と円安が重なり値段の動きが安定していなかった・・・
24年は引き続き世界情勢が不透明、さらには大統領選挙と・・・
まったく読めません。
ただ管理人としては、2024年も半導体の需給バランスが需要過多になる見込みはないとみております。
そのため、2024年もパソコンは買いの年と考える管理人
ただし、いつも言いますが・・・
パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2024年1月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
今のところは13世代、7000シリーズをお勧めします!
各社ともに、今のところは13世代、7000シリーズがメインです。
CPUの型番は確認して買いましょう!
- インテル CoreTM i5(13世代)
- AMD Ryzen 5(7000シリーズ)
- メモリ 8GB以上(8GB×2枚のデュアルチャネルお勧め、自分で換装しましょう!)
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装しましょう。
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2024年1月 BTOメーカー 比較結果
2024年1月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
1月の所感。
1月後半でのチェックということもあり、各社とも年度末(3月)に向けて定常運転の模様。
ただし、DELL以外は12月に比べ値上がり傾向。
DELLは12月から、若干値下がり、誤差範囲ですが・・・。
レノボは12月から据え置き、数%~10%程度値上がり。
HPは12月から据え置き、数%~10%程度値上がり。
マウスはいつものように安定横ばい!!!と思いきや若干値上がり!
★1 DELL 若干値下がり
年末・年始商戦の開催はもう少し後?
\DELL公式サイト インテル第13世代/
Inspiron 14(5430) ノートパソコン(2023年1月31日発売)
\DELL公式サイト AMD7000世代/
Inspiron 14 (5435)ノートパソコン(2023年3月3日発売)
★レノボ 数%~10%程度値上がり
24年もラインナップが多すぎて、いまいちわかりずらいサイト構成は変わらず・・・。
★HP 数%~10%程度値上がり
Sale品の構成が欲しい構成であれば10%程度値下がり。
★マウスは若干値上がり!
ただし、他のメーカーに比べ価格が安定しているため初心者には買いやすいメーカー!
軽いノートパソコンを求めているならマウス!!!
■DELL
1月、据え置き
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 5.0→5.0 →
■HP
1月、コスパマイナス
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→3.5 ↓
■レノボ
1月、コスパマイナス
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.5→4.0 ↓
■マウス
1月、据え置き
軽いのを求め、ほしいものがセールにあれば買い検討!のmouseです。
★:性能 3.5→3.5 →
★:コスパ 3.5→3.5 →
■管理人の主観入りまくりの星取表
性能
コスパ
保証
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性能
コスパ
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重量も軽く、性能も良い。
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性能
コスパ
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性能
コスパ
保証
サイト
過去に色々あったが気になる人は・・・
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2024年1月 買いのBTOパソコンメーカー
1月は・・・
DELLのRYZENモデルが買いか。
諭吉さん6枚以下というコスパ抜群なモデルです。
Inspiron 14 (5435)ノートパソコン(2023年3月3日発売)
2024年、半導体業界はどうなるのか?
需給バランスは改善するのか?
2024年度は半導体ニュースも交えながら記事を更新していきたいと思っています!!
今年も、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!
ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!
ほしいノートパソコンを手に入れましょう!
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
マウスコンピュータ
次回は2024年2月前半に更新予定。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
今年もよろしくお願いいたします。
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