管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2021年7月
こんにちは、管理人のomoroyaです。
月の前半にアップ予定が今月も気づけば半ば・・・。
来月こそは前半アップを目指します。
今週はインテル搭載の↓即納モデルが7月19日までの限定値段と思われる。
Inspiron 14 ノートパソコン (Intel) (5410) (2021年4月13日発売)
インテル搭載ノートパソコンの購入を考えている方は、おすすめです。
DELLは毎週ウオッチしていないと、巡り合えない安値のコストパフォーマンス。
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2021年7月分を掲載。
はやめに掲載と言っていましたが今月も遅くなりました・・・すみません。
7月はパソコン需要も落ち着き、こなれた値段になるころですが。
半導体不足継続中。
とっいってもボーナスキャンペーンやら何やらで、お買い得な時期でもあります。
買いたいな~と考えている方!
買ってもよいかなと思います。
今年は、インテルは11世代が主流。
AMDは第4世代。
ZEN3という新しいアーキテクチャも登場。
安さを求めるならAMD、性能も悪くない。
あとは、自分の使用用途との相性しだい!
最近は、インテルのAMD対抗戦略のため値段差もなくなりつつありますが・・・。
記憶装置はSSDの256G~512Gが主流。
といっても、たいぶSSDもこなれてきて1Tもいい感じ。
といいつつ、管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要です。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2021年7月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っている、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目追加!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore i5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
CPUの型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
2021年7月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
そろそろ、こちらのNASも卒業しようかと検討中!
最近は、管理の要らないクラウドが楽でいいなと考える管理人。
今年はNASのデータをクラウドへ移行するのが目標!
以上のことから、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
といいつつも、SSDがだいぶこなれてきて512Gぐらいであれば値段もそんなに・・・
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2021年7月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択(インテルは第11世代、AMDはRYZEN 第4世代)
- ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
ドスパラ- レノボ
ドスパラは紹介をやめました。
あんまり、これといったものを紹介できないため。
パソコン工房でも紹介しようかと継続検討中。
ただマウスと同じで、そこまで安くない。
パソコン工房は使ったことがない・・。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
2021年7月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
7月もおわりに近づき、需要も落ち着いてくるころ。
ただし、パソコンは自分が欲しいと思った時期が買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2021年7月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
ここは2021年6月とかわらず。
- インテル CoreTM i5(第11世代) AMD Ryzen 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB以上
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装しましょう。
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2021年7月 BTOメーカー 比較結果
2021年7月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■7月の所感
各社ともに、ミドルクラスは新登場のCPUにほぼ置き換わり。
- インテル 第11世代 Core i5
- AMD RYZEN 5 5000シリーズ
★1 DELLはインテル第11世代への世代交代済み
7月の3週目はインテルCPUの即納モデルが安値セール中。
インテル好みの人は買い時です。
DELLの6月、7月・・・値段変動が激しい。
おすすめは即納モデル!
下記の「即納モデル」がお買い得な値段↓
~7/19頃までの特別値段で販売中とみられる。
Inspiron 14 ノートパソコン (Intel) (5410) (2021年4月13日発売)
上記から、即納モデルの値段をご確認ください。
ちなみにクーポンは20%OFFクーポンあり。
インテル好きには買いの週です。
DELLのインテルCPUは第11世代に完全に移行、他のBTOメーカーより確実に早い。
DELLはサイクルがはやく、値段、構成とも他と比べて一足早い。
★レノボは2021年6月から製品により前後ありだがほぼかわらず
レノボのラインナップは多すぎて初心者には向かないと思う管理人。
ラインナップを減らしほしい。
こちらも第11世代のランナップが充実。
Lenovoはあいかわらず、まあ安い。
管理人的には初心者向けのサイトではないと断言できる!
★HPは非光沢のPCが登場で選択しやすく
6月からは据え置き価格。
ほかのBTOメーカーに比べれば初心者にも見やすいサイトです。
HPは14インチに力を入れている。
管理人、14インチのノートはこれから売れると思っています。
ただし、品薄感がぬぐえない。
※企業での使用が多いのかもしれない。
HP頑張れと応援したい。
モデル:HP Pavilion 14-dv
ずーっと言っていますが、このシリーズのラインナップをぜひ充実させてほしい。
まさに、管理人が求めるパソコン。
長時間使うのに光沢は適していないんです!
コンセプトも管理人の求めるミドルクラス。
ただし、HPの14インチは品薄傾向・・・。
★マウスは安心感重視の戦略
今月は先月から若干値上がりか・・・。
多少高くても軽量を望む場合は検討対象。
MADE IN JAPANの安心感を求めるなら買い。
マウスは手堅く、安定重視でしょうか。
■BTO一覧 2021年7月版
ミドル製品の主力モデルが第11世代。
AMDもRYZEN 5 5000シリーズ搭載ものが充実してきている模様。
■DELL
DELLは値段変動が激しい・・・。
毎週ウオッチしていないと、気づけないし買い時がわからないしで・・・
パソコン購入者にタイミングを悩ませるのがDELLです。
★:現状維持
■HP
非光沢がスタンダードモデルに登場で選択幅が広がる。
WiFi-6にも対応しておりコスパも悪くない。
HPは最近、管理人の好みです。
★:現状維持
■レノボ
あいかわらずサイトがわかりづらい。
ラインナップがわかりにくい。
6月からあまりかわらず・・・。
★:現状維持
■マウス
よくもわるくも、安定度重視。
★:現状維持
性能
コスパ
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軽さならマウスコンピューター
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重量も軽く、性能も良い。
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非光沢がスタンダードモデルに登場!
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2021年7月 買いのBTOパソコンメーカー
7月も半ば、半導体不足は解消されず・・・入手のしづらさは継続中。
いいなと思うものがあったら、買うしかない状況。
数年みこしてCPUは最新のものを選択しましょう。
おすすめは・・・
「Core i5の11世代」「RYZEN 5 5000シリーズ」搭載のノートパソコン。
購入するなら、下記構成を中心に自分に合わせて構成を検討するべし。
ただし、カスタマイズせず自分がほしい構成を探してください。
- インテル CoreTM i5(第11世代) or AMD RyzenTM 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB
- ストレージ(SSD) 256GB ~ 512GBがおすすめ
DELL今週限定(インテル搭載品)と思われる値段!おそらく~7月19日まで。
インテル好きの人には、コストパフォーマンス最良!下記一択です。
※値段確認ください。即納モデル!
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
基本構成のモデルならHPもあり!
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
レノボは「AMD Ryzen™ 5 5500U」搭載構成のノートパソコンがコスパよし。
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
次回は2021年8月前半に更新予定。
8月は頑張って、前半に更新します・・・。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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