電線径自動調整機能付きワイヤーストリッパー
こんにちは、家の中に配線が転がっている管理人のomoroyaです。
電子工作をする都合上、配線の被覆をはがすことがよくあります。
まあ、安い「ワイヤーストリッパー」は持っています。
それなりのものと考えると「HOZAN」のワイヤーストリッパーを購入するのが良いでしょう。
例えば、下記。
簡単に剥けるので、なかなか良いです。
ただ、「HOZAN」買ってもつまらないので電線径(電線サイズ)フリーの「ワイヤーストリッパー」を買ってみることに。
フリーであれば、細いものから太いものまで「ワイヤーストリッパー」1つあればOKなわけです。
購入したのがこちら。
※prime対応 出荷元:Amazon 販売元:Amazon
「株式会社エンジニア」という会社が販売している製品。
有名などころでは「ネジザウルス」を販売している会社です。
はじめに
一家に一台「ワイヤーストリッパー」は必要なわけで。
※電子工作するなら・・・
ニッパータイプの安いものは100均で300円だったか400円で売っていたりします。
ダイソーで見かけました。
買って試してみれば良かったかな~と思いますが、ここ最近は見かけません。
ニッパータイプはちょっと面倒。
径があわないと中の銅線まで切れてしまうという難点もあります。
そこで、今回は配線径フリーの「ワイヤーストリッパー」を試してみることにしました。
電線径自動調整機能付き ワイヤーストリッパー 実物
管理人が購入した「電線径自動調整機能付き ワイヤーストリッパー」をご紹介。
製品名は「ラピッドストリッパー」。
こちらが購入した実物。
裏面の説明。
■対応配線の断面積、直径(0.2-6mm²、φ0.5-2.5㎜)
minとmaxの間はフリー対応という使い勝手の良さです。
■自動調整機能説明
- 刃の素材は「高炭素鋼」
- ストリップの長さは8~12mmで調節可能。(被覆を剥がす長さのことです)
■その他機能
- セーフティロック付き(普段は閉じた状態にできます)
- 付け根の部分に、銅線カッターあり(別にニッパー不要です)
■大きさ・重さ
- 全長:190mm
- 重さ:125g
手に取るとわかりますが、思った以上にコンパクト。
電線径自動調整機能付き ワイヤーストリッパー 拡大
ストリッパー部分など拡大したものがこちら。
ハンドルを握ると刃が閉じて、配線の被覆を剥く仕組み。
ついでに、ニッパー代わりになる部分も拡大。
電線径自動調整機能付き ワイヤーストリッパー 使用
実際に配線の被覆を剥いでみました。
使用したのは3本。
真ん中は「ジャンパーワイヤー」によく使われている配線径となります。
上下は、そこを中心に太いもの細いものを選択。
■使用配線 3本 大、中、小
ちなみに、写っているニッパーは「HOZAN」です!
真ん中が「ジャンパーワイヤー」によく使われている径の配線。
■配線の被覆を剥いだ結果
どの経も、綺麗に剥けました。
細いのは無理かなと思ったのですが、何気にいける。
■拡大
配線径フリーにもかかわらず、中の銅線を切ることなくきれいに剥けます。
電線径自動調整機能付き ワイヤーストリッパー 使用感
購入した「ワイヤーストリッパー(ラピットストリッパー)」の使用感をまとめます。
- これ1本で電子工作に必要な配線径をほぼ網羅
- グリップを握るだけで剥けるという手軽さ
- 125gという軽さ、全長190mmというコンパクト感
- 刃の素材は「高炭素鋼」で耐久性はありそう
これ1つで、電子工作に必要な配線経はほぼ網羅できるのが一番良いところ。
ニッパータイプと違い、ハンドルを握るだけというのも手軽でよい。
なかなか、使える「ワイヤーストリッパー」という印象。
まとめ
電線径自動調整機能付き【ワイヤーストリッパー買ってみた】。
「ワイヤーストリッパー」」手元に1本あると便利です。
どうせ購入するなら、配線経フリーがおすすめ。
工具一つで済みます。
趣味で使う分には十分な機能と使い勝手です。
電線径自動調整機能付き【ワイヤーストリッパー】。
試してみる価値あります。
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