\ Amazon 冬支度セール 11/4(月)~11/12/(火) /

【セールだったので購入レビュー】Switch版 『火吹山の魔法使い』

switch-warlock-firetop-mountain-00 Game
記事に広告(アフィリエイト広告)が含まれています。
スポンサーリンク
【セールだったので購入レビュー】
Switch版

『火吹山の魔法使い』

こんにちは管理人のomoroyaです。

 

スイッチのインディーゲームを紹介するシリーズ。

価格は2000円以下で買えること」というのが私の中の決まり。

今回は、セールで90% OFFだった「火吹山の魔法使い」のご紹介。

2980円(税込み) → 280円です。
※セール期間:~2021年6月9日23時59分

 

いつものことですが、ぼぼセールでしか購入しない管理人・・・。

たま~にセールを確認。

おっ50%以上の割引発見!

思わずポッチッと押してしまいます。

といっても、元値で買ったことがほぼありません。

セールで50%以上割引でなおかつ1000円以下が狙い目。

 

スポンサーリンク

はじめに

火吹山の魔法使い」は一昔?前にはやっていたゲームブックをデジタル化したゲームです。

もととなっているのは、ゲームブックの「ファイティング・ファンタジー」の第1作目。

それが「火吹山の魔法使い」。

 

ゲームブック、管理人も子供の頃に一時期はまった記憶があります。

本自体がゲームの要素をもっていて、読み進めていくと途中で選択肢が現れる。

いくつかある選択肢から、進む道を決める。

記載のページへと飛んでいくことで物語が進むというもの。

 

途中で武器を拾ったり、ステータスが増えたり。

はたまた、モンスターと戦うこともあります。

戦いはブックに記載されているルールに従うというもの。

子供の頃、鉛筆に数字を書いてサイコロ代わりにして遊んだ記憶が・・・。

なつかしい。。。

 

本作、それをデジタル化したもの。

そのため、文章をひたすら読んで選択して進む。

たま~に、アイテム拾って、モンスターと戦いながら目的を達成するという形になります。

やってみるとわかりますが、ゲームブックを本当にそのままデジタル化したという感じ。

これは好みが非常にわかれるゲームです。

管理人としては、セール以外で購入はないなという感じです・・・。

 

もともと、Steamのゲームです。

Switchでは 2019年5月30日に配信。

Nintendo SwitchのDL専用ゲームとして発売されています。

ジャンルの「テキストアドベンチャー」とありますが、まさにそのジャンル。

  • 配信日:2019年5月30日
  • 値段 :2980円(税込み)
  • ジャンル:ストラテジー、テキストアドベンチャー、ロールプレイング
  • IARC:12歳以上対象

 

ゲームあらずじなど

フレコミ
ゲームブックの名作『ファイティング・ファンタジー』シリーズの記念すべき第一作目
火吹山の魔法使い』がデジタルゲームとして復活。

以下、あらすじ。

火吹山と呼ばれる切り立った山の地下。

その地下には悪の魔法使いザゴールがつくった広大な危険な迷宮が広がる。

迷宮の最深部には伝説の財宝が眠っているといわれ・・・

多くの冒険者が迷宮に足を踏み入れ、モンスターと死闘を繰り返す。

しかし、ザゴールに挑んだ冒険者たちのほとんどは生きては戻らなかった…。

逃げ帰って来た僅かな生還者も、再び迷宮に挑戦するものはいなかった

プレイヤーである貴方は、冒険者となり、己の知恵と勇気のすべてをかけてザゴールの迷宮に挑む。

さぁ、80年代に世界中のゲームファンを熱狂させた冒険の旅へ出発しよう!

 

詳細内容

ゲームブックの原作をデジタル化した本作。

はっきりいってしまえば、ゲームブックだとページをめくる手間や、サイコロ振る手間がある。

デジタル化され、それらの手間がはぶけて楽になったというもの。

本でも良ければ、本でもOKなんですねこれが・・・。

ある意味、原作に忠実です!

 

あとは、ゲームブックでは味わえないグラフィックとか、迷宮のダークファンタジー感を視覚で味わうことができる。

一度ゲームブックを手に取った後、こちらの作品で遊ぶとまた違った味わいを楽しめる気もします。

 

18人の英雄

プレイヤーは1人。

始めに18人の英雄から一人を選ぶことになります。

ただし、最初に選択できるのは4人のみ。

迷宮に挑み、モンスターを倒すことによって得られる「」というものを貯める必要があります。

一定以上の「」が貯まれば「アンロック」し新たな英雄を選択できる仕組み。

 

キャラクターは、それぞれ異なる生い立ちを持ち、ステータスも個性豊かとなっています。

スタータスは、「体力」「技術」「」の3つ。

英雄を替えて遊ぶことで、違ったストリーを味わうことができます。

 

戦闘について

テーブルトークRPGの要素あり。

ターン制のバトルとなっています。

マス目状の戦闘フィールドでプレイヤーとモンスターが交互に移動しながら戦闘。

モンスターが動くことを想定して、誰もいないマスに攻撃を設定。

次のターンで、モンスターが所望のところに動いてくれればプレイヤーはダメージを受けずに攻撃できるしくみ。

逆に言えば、モンスターも同じことができるということ。

モンスターは単独であったり、複数であったりと様々。

また、剣での肉弾戦。魔法。毒攻撃などを駆使してダメージを与えます。

 

ちなみに、隅に追い詰められないように気をつけましょう。

めった打ちにされます!

 

必勝パターンは、モンスターの特徴を覚えるということ。

  • 縦横にしか攻撃しないモンスター
  • 斜めにしか攻撃にしないモンスター
  • 毒攻撃のモンスター

などなど、特徴を覚えてしまえばダメージを食らわずに倒すことも可能です。

複数いると難しいですが・・・。

 

ステータスについて

体力」「技術」「」の3つのステータス。

この中で一番重要なステータスは「技術」。

サイコロを振って「運命」が決まるシステムの都合上。

技術」ポイントによって、進め方の難易度が変わります。

始めは「技術」高めのキャラで「」を貯める。

さらに「技術の高いキャラをアンロックするという形が進めやすいと個人的には思います。

 

はじめは「ブラックサンドのアレクサンドラ」が使いやすい。

といっても、好みですのでお好きなキャラを選択ください。

ゲームブックの性質上、何回か繰り返しているうちに「最適な選択肢」がわかってしまうので・・・。

最適な選択肢」がなんなのか覚えておくのも大変です。

この辺はメモを取っておくのも1つ。

ってそれだと、実際のゲームブックと変わらなくなってる気がします・・・。

 

その他

火吹山の魔法使い」ですが・・・

ちょっとロードが長い気もします。

 

文字サイズは変更できます。

管理人のおすすめは「30」です。

それ以上小さいとちょっとつらい・・・。

 

世界観が独特です。

かなり好みがわかれるゲームです。

ゲームブックで遊んだことがある世代は受け入れられる気がします。

グラフィックはそれなり、上から降ってきてマップが配置されるのが面白い。

 

管理人ができるアドバイスは・・・

気になる人はセールで買いましょうということ!

定価で買って後悔・・・は避けましょう。

 

最後に

ゲームブックの世界をデジタル化した独特な世界観とゲームシステム。

何度も言いますが、かなり好みがわかれます。

 

セールで90%で購入。

これなら、好みに合わなくてもOKでしょうという価格です。

購入する心構えとしては、昔懐かしのゲームブックを体験する気持ち・・・。

が良いと思います。

 

購入方法

安く購入するなら任天堂ストアでのセールを狙いましょう。

今なら90%割引です。

セール期間:~2021年6月9日23時59分 

 

セール中のダウンロードソフトを確認。

任天堂公式サイト「火吹山の魔法使い」。

今回のセールで購入できなかったかた・・・

あきらめないでください。

定期的にセールが行われています!

Switchの「ほしいものリスト」に登録しておきましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました