管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2022年08月
今月はいつもより、少し遅くなりましたが・・・比較。
管理人のomoroyaです。
パソコンの需要がひと段落ついた・・・
メモリの需要が落ち着いてきている・・・
などなど、値段が下落傾向になりそうな情報がでてきていますが!
8月のBTOパソコン特に値段が下がっておりません。
むしろ、数パーセント値上がり中。
需給バランス的には、まだ供給がおいつかないということか?
円安傾向が続くことを考えると、今後も安くなる要素なし・・・。
ここの注意書きはいつも通り。
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2022年08月分を掲載。
半導体の需給ひっ迫は継続!
円安傾向も変わらず!
何度もいいますが、2022年は6月ごろが最安値だったか・・・
でも欲しかったら、買いましょう!
見極めが大事ですが、待っても時間の無駄です!
2022年のCPUについて。
■2022年 インテルは第12世代が主流
2021年11月に第12世代Coreプロセッサー(Alder Lake)が発表されています。
4月1日、DELLから第12世代Coreプロセッサー搭載のノートPC用が発売されました。
\DELL公式サイト 第12世代 Newモデル/
Inspiron 14 ノートパソコン(2022年4月1日発売)
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2022年08月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
■2022年 AMDはRyzen 6000 シリーズが主流になるはず?
なかなか、ミドルクラスのノートパソコンに搭載されない。
ZEN3+、RDNA2といったアーキテクチャ採用。
2022年1月4日に「Ryzen 6000 Series Mobile Processor(モバイル向けRyzen 6000シリーズ)」が発表されました。
「Zen 3+アーキテクチャ」のCPUコアと、「RDNA 2アーキテクチャ」のGPUコアを統合したAPUらしい。
ちなみに、旧モデルと新モデルで数千円しか違わないなら、新モデル買いましょう!
数年使うなら、最新モデルを買うのが鉄則です!
記憶装置はかわらず、SSDの256G~512Gが主流。
ここは今年も変わらないでしょう。
ストリーミング再生、クラウド利用でパソコン内に大量のデータを置いておくという需要が減っていくと予想。
といっても、たいぶSSDもこなれてきて1Tもいい感じ。
といいつつ、管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要です。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
再度書きますが・・・
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2022年08月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っている、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目は必読!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore i5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
2022年08月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
そろそろ、こちらのNASも卒業しようかと検討中!
最近は、管理の要らないクラウドが楽でいいなと考える管理人。
去年は色々あってできませんでしたが、今年はNASのデータをクラウドへ移行するのが目標!
以上のことから、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
といいつつも、SSDがだいぶこなれてきて512Gぐらいであれば値段もそんなに・・・
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2022年08月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
インテルは第11世代 or 12世代、AMDはRYZEN 5000シリーズ
Ryzen 6000シリーズはミドルクラスのノートパソコンへの搭載はまだ先の模様!? - ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- レノボ
追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。
2022年08月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
8月の動向からみても、やはりDELLは6月が最安値になりそう・・・
年末セールがどうなるか楽しみです。
下記モデル、今のところ6月が最安値でしたがコスパが良くお勧めです。
多少、値上がりしていますが検討の価値あり。
\DELL公式でサイト Newモデル/
【Dell】New Inspiron 14 AMD プレミアム
いつも言いますが、パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2022年08月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
- インテル CoreTM i5(第11世代 or 12世代) AMD Ryzen 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB以上
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装しましょう。
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2022年08月 BTOメーカー 比較結果
2022年08月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■8月の所感
そろそろ、巣籠需要もひと段落し、パソコンの需給状況にも変化がでてくるか?と思う今日この頃。
ただし、まだまだ半導体不足は解消されず、さらに円安の追い打ちで値段が下がる気がしない。
今年後半、来年前半ぐらいまでは供給が追い付かないと踏んでいる管理人。
先月も言いましたが、下記は・・・どうやら6月最安値だった可能性が高い↓↓↓
ただし、現状でもコストパフォーマンスは非常に高いので一考の価値ありです。
DELLはインテル搭載のノートパソコンが第12世代へラインナップが全て更新。
少し様子をみて、各社ともに投入してくれば値段も落ち着いてくると予想。
ただし、まだまだ11世代が出回っている状況。
Ryzen6000シリーズのミドルクラスへの搭載はいつになることやら・・・。
なかなか出てこない・・・。
Ryzen6000シリーズは今年のノートパソコンの主流になると思っていたがはずれたか!?
★1 DELLは若干値上がり
だいぶ値段が落ち着いてきた模様。
前回も書きましたが、出始めに比べて15%程度近い値下がり↓
こちらは7月に比べて8月は数パーセント値上がり。
\DELL公式サイト 第12世代 Newモデル/
Inspiron 14 ノートパソコン(2022年4月1日発売)
ただし、安さを追求するなら下記がおすすめ。
6月が最安値でしたが、コストパフォーマンス抜群の値段であることには変わりなし。
- ZEN3アーキテクチャのCPU搭載!(AMD Ryzen 5 5625U 6コア/12スレッド)
- 画面のアスペクト比が従来モデルの16:9から16:10へ
\DELL公式サイト AMD搭載 Newモデル/
【Dell】New Inspiron 14 AMD プレミアム
★レノボ、若干値上がり
7に、5%~30%程度値上がりしたが、そこからさらに数パーセント上がっている模様。
7月に引き続き、円安が効いてきている???
当分、この傾向は変わらないでしょう。
★HPはあいかわらず完売御礼が多い・・・
7月に~30%程度値上がりしたが、8月はほぼ据え置き。
7月にがっつり値段構成を変えてということでしょう。
しかし、HPは需給バランスが悪いのか完売御礼がでていることが多い。
買えないじゃんって、思うことが最近多い。
でも良ければ14インチのエントリーモデルは検討しても良いかも程度です。
\HP公式サイト 14インチ エントリーモデル/
エントリーノートPC『HP 14s-fq』
★マウスは安心感重視の戦略
mouseは夏の感謝セール実施中。
ほしいものがセール中ならお買い得。
軽いノートパソコンを求めているならマウスは一考の価値あり!
\~8月17日(水)まで/
マウスコンピュータ
■DELL
7月に価格改定、8月若干値上がり
★:据え置き
■HP
7月に価格改定、8月若干値上がり
品切れ多し。
★:据え置き
■レノボ
7月に価格改定、8月ほぼ変わらず
★:据え置き
■マウス
夏の感謝セール実施中!
★:据え置き
8月は7月に価格改定し値段を上げたということもあり、各メーカーともほぼ据え置き値段。
若干値上がりありますが、誤差の範囲かな!?という値上がり。
■管理人の主観入りまくりの星取表
性能
コスパ
保証
サイト
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性能
コスパ
保証
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重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
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性能
コスパ
保証
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非光沢がスタンダードモデルに登場!
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性能
コスパ
保証
サイト
過去に色々あったが気になる人は・・・
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2022年8月 買いのBTOパソコンメーカー
各メーカーとも7月に価格改定実施のため8月はほぼ据え置き。
若干値上がりもありますが・・・。
円安が解消される見込みも直近ないことから、今後も現状の値段は続くと踏んでいます。
AMD Ryzen 6000シリーズ搭載のミドルクラスへの搭載は、なかなかこない。。。
最安値時に比べ、値段は上がっていますが・・・
下記、AMDモデルはコストパフォーマンスは良いので検討の価値あり。
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
光沢でよければ、スタンダードモデルの14インチのHPもあり!
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
次回は2022年9月前半に更新予定。
月前半がやはり、値段の更新とあわせてよい感じでウオッチできます。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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