管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2021年5月
こんにちは、管理人のomoroyaです。
Amazonでパソコンを買うことはない管理人。
パソコン買うなら、メーカー直販サイトをおすすめします。
ところで、Amazonで売っているBTO系メーカーパソコン。
レビューが気になったので少しばかりお話し。
遅い!使い物にならない!とのレビューをチラホラ見かける。
読んでみると・・・
celeron搭載の低グレードの安価モデル。
いや、遅いに決まってるでしょ・・・
安価なのには理由があるんですよ。
安価モデルを購入して遅いとレビューに記載する。
いかがなものかって管理人は考えます。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore i5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
話は少しそれましたが・・・
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。

今回は2021年5月分を掲載。
5月もおわりに近づき、パソコン需要が少し落ち着いてくる時期。
新年度は、企業などでもパソコン買い替え需要があるため・・・
パソコン高くて品薄になりがち・・・
5月も後半になってくると、だいぶ落ち着いてきます。
買いたいな~と考えている方はそろそろ購入です!
待つ時間の方がお金に置き換えると確実に無駄です!
今年は、インテルは11世代が主流。
AMDは第4世代。
ZEN3という新しいアーキテクチャも登場。
安さを求めるならAMD、性能も悪くない。
あとは、自分の使用用途との相性しだい!
記憶装置はSSDの256G~512Gが主流。
といっても、たいぶSSDもこなれてきて1Tもいい感じ。
といいつつ、管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要です。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2021年5月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っている、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
2021年5月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
そろそろ、こちらのNASも卒業しようかと検討中!
最近は、管理の要らないクラウドが楽でいいなと考える管理人。
今年はNASのデータをクラウドへ移行するのが目標!
以上のことから、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
といいつつも、SSDがだいぶこなれてきて512Gぐらいであれば値段もそんなに・・・
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチもしくは15.6インチ。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2021年5月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択(インテルは第11世代、AMDはRYZEN 第4世代)
- ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
ドスパラ- レノボ
ドスパラは紹介をやめました。
あんまり、これといったものを紹介できないため。
パソコン工房でも紹介しようかと継続検討中。
でも、使ったことがあるメーカーにしたいので悩み中。
パソコン工房は使ったことがないのです。
2021年5月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
5月もおわりに近づき、企業の需要も落ち着いてくるころ。
ただし、パソコンは自分が欲しいと思った時期が買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2021年5月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
ここは2021年4月とかわらず。
- インテル CoreTM i5(第11世代) AMD Ryzen 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB以上
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装しましょう。
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2021年5月 BTOメーカー 比較結果
2021年5月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■5月の所感
各社ともに、ミドルクラスは新登場のCPUにほぼ置き換わりつつあります。
- インテル 第11世代 Core i5
- AMD RYZEN 5 5000シリーズ
★1 DELLはインテル第11世代への世代交代済み
2021年Q1の新CPU搭載品もあり、あいかわらずDELLは新製品への切り替わりがはやい。
2021年4月からは若干値下がりしている製品もあり。
だいぶ、需要が落ち着いてきたのでしょうか。
ちなみにクーポンは17%割引で通常運転。23%OFFクーポンあり。
6月1日に11世代Core i5搭載などの商品が大幅値下げ。
かなり安く、お買い得に。
管理人的には買い時と判断します。
DELLのインテルCPUは第11世代に完全に移行、他のBTOメーカーより確実に早い。
DELLはサイクルがはやく、値段、構成も他と比べて一足早い。
★レノボは2021年4月からかわらず
レノボのラインナップは多すぎてわかりずらいと最近思う管理人。
ラインナップをわかりやすくしてほしい・・・。
こちらも第11世代のランナップが充実。
Lenovoはあいかわらず、まあ安い。
★HPは非光沢のPCが登場で選択しやすく
4月からは据え置き価格。
HPは14インチに力を入れてくる予感!
14インチをおすすめしている!管理人にとっては嬉しい。
HP頑張れと応援したい。
モデル:HP Pavilion 14-dv
このシリーズのラインナップをぜひ充実させてほしい。
まさに、管理人が求めるパソコン。
長時間使うのに光沢は適していないんです!
コンセプトも管理人の求めるミドルクラス。
ただし、HPの14インチは品薄傾向・・・。
★マウスは新製品に移行
多少高くても軽量を望む場合は検討対象。
MADE IN JAPANの安心感を求めるなら買い。
マウスは手堅く、安定重視でしょうか。
■BTO一覧 2021年5月版
ミドル製品の主力モデルが第11世代。
AMDもRYZEN 5 5000シリーズ搭載ものが充実してきている模様。
■DELL
DELLは管理人好みのミドルクラスが「Core i5の11世代」「RYZEN 5 5000シリーズ」のため
性能は維持、コスパは若干改善傾向のため+0.5。
★:コスパ +0.5
■HP
非光沢がスタンダードモデルに登場で選択幅が広がる。
WiFi-6にも対応しておりコスパも悪くない。
HPは最近、管理人の好みです。
性能は「Core i5の11世代」、「RYZEN 5 シリーズが前世代」のため
★:性能 -0.5
■レノボ
サイトがわかりづらいのでラインナップをしぼってほしい。
ラインナップは「Core i5の11世代」「RYZEN 5 5000シリーズ」のため
★:性能 +0.5
■マウス
よくもわるくも、安定度重視。
★:現状維持
性能
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2021年5月 買いのBTOパソコンメーカー
5月もおわりに近づき、需要もだいぶ落ち着いて入手しやすくなってきている印象。
いいなと思うものがあったら、数年みこしてCPUは最新のものを選択しましょう。
おすすめは・・・
「Core i5の11世代」「RYZEN 5 5000シリーズ」搭載のノートパソコン。
購入するなら、下記構成を中心に自分に合わせて構成を検討するべし。
ただし、カスタマイズせず自分がほしい構成を探してください。
- インテル CoreTM i5(第11世代) or AMD RyzenTM 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB
- ストレージ(SSD) 256GB ~ 512GBがおすすめ
購入するなら、「14インチのミドルクラス」から選択です。
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
基本構成のモデルならHPもあり!
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
レノボは「AMD Ryzen™ 5 5500U」搭載構成のノートパソコンがコスパよし。
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
次回は2021年6月前半に更新予定。
後半だと、情報が遅いことに気づく・・・
前半に変更します。
最新情報は下記からご確認ください。

ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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