スイッチのインディーゲームを紹介するシリーズ
「価格は2000円以下で買えること。」というのが私の中の決まり。
今回はニンテンドースイッチ版の「ザ フレイム イン ザ フラッド」について紹介します。
はじめに
リアルタイムで進んでいくゲームが好きで、このゲームを買った私。
内容は、サバイバルゲーム。
ひとりの主人公と、犬が一緒にサバイバルをしながら、イカダで川を下っていくゲーム。
このゲームのすごいところは、説明がほとんどないこと。
進めながら理解し、どうすれば良いか考えていかなければなりません。
まさに、サバイバルです。
でも考えてみてください!
実際同じ状況になった場合、説明があるわけもなく
ある意味当然なのかもしれません。
しかも、このゲーム慣れないとすぐに死んでしまします。
まさにサバイバル、
空腹で死亡、感染で死亡、オオカミに噛まれ死亡、溺れて死亡などなど・・・。
理不尽に死亡します。
ゲーム内容
内容はサバイバルですが、ゲームとしてはダンジョンマスターのリアルタイム性ウィザードリィのいつ死んでもおかしくないといったドキドキ感を掛け合わせた中毒性のあるゲームです。
地球規模の大洪水が起き、世界は荒れ果てていて他に人は見当たらず・・・。
いかだで漂流し、陸地に上がっては食料や素材を取得し、また漂流を繰り返す。
やってみるとわかりますが、どこまでいけばゴールなのかもわからず憔悴感が漂います・・・。
これぞ、サバイバル。
川を下るためのイカダがありますが、陸地で素材を集め、カスタマイズすることで川を下っていきやすくするのですが、そもそも素材がなかなか手に入りません。
その、イカダもちょっと河岸や漂流物にぶつかるだけであっという間に
イカダはダメージを負い最後は大破し溺れておしまいということに。「死因:溺死」
とにかく厳しい。
陸地に上がると、水、食料、素材を手に入れたり、睡眠をとったりすることが可能です。
しかし、食料もなかなか手に入らず、気づけば餓死(「死因:空腹」と表示される)。
しかも、陸地で手に入る食料はたき火で調理をしないと、食中毒となることも・・・。
その、たき火をするのにも素材が必要という、まさにサバイバル。
しかもその火は、数時間で消えてしまい、再着火するにはアイテムが必要。
さらに、陸地は安全ではなく「アリにかまれたり」、「イバラに触ってケガをしたり」、「雨に打たれ低体温症になり」、「ケガで化膿症になったり」とあらゆる病気や怪我に見舞われます。
また、陸地にいる野生動物はとにかく攻撃的で、オオカミ、イノシシ、ヘビに襲われます。倒せば食料や衣類の素材になりますが・・・。
イノシシに突進され骨折し、オオカミに噛まれ裂傷を起こし、ほおっておくと死んでしまいます。
オオカミにいたっては、逃げられず何度か襲われると、そのまま気絶し死んでしまうことも・・・。
治療には、当然素材が必要で、それも探す必要があります。
まとめ
とにかく、死と隣り合わせのゲームです。
ダンジョンマスターのリアルタイム性と、ウィザードリィの緊迫感を併せ持ったサバイバルゲーム
ぜひ一度遊んでみてはいかがでしょうか?
ゴールしたときの安堵感を感じてほしいです。
※エンドレスモードにて死亡した場合、スタートに戻り犬の持ち物以外全てリセットされます。そう、死んだら終わりのモードです。。。
購入方法
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