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【セールだったので購入レビュー】Switch版 『RIOT -Civil Unrest-』

switch-riot-civil-unrest-00 Game
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【セールだったので購入レビュー】
Switch版

『RIOT -Civil Unrest-』

こんにちは管理人のomoroyaです。

 

本記事はスイッチのインディーゲームを紹介するシリーズ。

価格は2000円以下で買えること」というのが私の中の決まり。

今回は、セールで80% OFFだった「RIOT -Civil Unrest-」のご紹介。

1980円(税込み) → 396円です。
※セールは不定期、割引率も変動します!

 

いつものことですが、ぼぼセールでしか購入しない管理人・・・。

たま~にセールを確認。

おっ50%以上の割引発見!

思わずポチッと押してしまいます。

といっても、元値で買ったことがほぼありません。

セールで50%以上割引でなおかつ1000円以下が狙い目。

 

レビューするからには、「本当にプレイしているのか?」というのが重要!

はい、プレイ後のレビューです↓

switch-riot-civil-unrest-01

 

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はじめに

Switch版「RIOT -Civil Unrest-」は2019年3月14日が配信日。

任天堂のジャンルの扱いは、「ストラテジー」「ドット絵」「難易度が選べる」・・・。

内容は、史実をもとにした世界の経済危機をテーマに、市民による「デモ隊」と公権力である「警官隊」との衝突をリアルタイムに操る戦略ゲーム。

デモ隊」「警官隊」は好きな方を選択可能となっています。

 

はい!

管理人が大好きなジャンルですね。。。

ストラテジー」と聞くと・・・つい購入したくなる管理人。

いつものように「ストラテジー」好きのため内容はあまり考えず任天堂ストアでポッチッと購入。

 

画像はドット絵。

管理人、何気にドット絵好きです。

 

あいかわらず、この手のインディーゲームでは、説明書ないのが平常運転ですが・・・。

RIOT -Civil Unrest-」はチュートリアルが存在するため操作方法がわからないということはありません。

ところが、プレイしてみると・・・

クリア条件がいまいちわからない!!

と感じることが多々あるかもしれません。

 

パソコン向けにSteamでも配信(2019年2月13日)されているゲーム。

Steamでの評価は・・・「賛否両論」となっており68%が好評なコメント。

Switchでは 2019年3月14日に配信。

Nintendo SwitchではDL専用ゲームとして発売されています。

  • 配信日:2019年3月14日
  • 値段 :1980円(税込み)
  • ジャンル:
    ストラテジー、ドット絵
  • CERO:C(15歳以上)
補足
CERO:C(15歳以上)

 

こんな人におすすめ

  • リアルタイムストラテジーが好き! ← 戦略を考えるのが好き!
  • ドット絵が好き!         ← 昔ながらの雰囲気が好き!
  • クリア条件がわかりづらい・・・  ← とにかくカオスが大好き!

とにかく、やり始めてわかることはクリア条件がわかないということがわかるということ・・・。

デモ隊と警官隊が入り乱れている状況・・・

自分が操作しているグループがどこにいるのがわからず・・・。

あっというまに時間が過ぎて終了ということもしばしば・・・。

困ったことに、何が起きていてどういう状況なのかがとてもわかりづらいということ。

クリアするために何をしたらいいのか?進み具合は?といった感じ。

 

暴動をテーマにしたゲームと考えれば、それが当たり前なのかもしれない。

そういう意味では、暴動のカオスを忠実に再現しているといえなくもないゲームです。

そんなカオスなゲームを楽しみたいという人には向いている!

このゲームに秩序を求める人は買ってはいけないゲームです。。。

 

ゲームあらずじなど

フレコミ
君が信じたもの、それが正義だ
「暴動」をテーマにしたリアルタイム戦略ゲーム
『RIOT – Civil Unrest』は世界の都市を舞台にした経済危機を描くリアルタイム戦略ゲーム
史実を元にした世界の経済危機をテーマに・・・
市民による「デモ隊」と公権力である「警官隊」との衝突を濃厚に描く。
どちらの立場につくにせよ、「世論」には気を配らなくてはならない。
自分たちの正義を世間に支持してもらうことが勝利に繋がるからだ。
誰も命を失うような戦いは望んでいない。しかし、ときに必要ならば覚悟せねばならない。
その血を正義のために流すことも・・・

 

■内容

デモ隊」、「警官隊」のどちらかを選び相手勢力の排除、鎮圧をすることがゲームの目的。

目的の達成手段は「平和的」「暴力的」の2つから解決手段を選択できます。

例えば、「警官隊」を選択した場合・・・

  • 平和的に動いてデモ隊を押し返すだけで目的を達成する ←平和的ということですね!
  • 警棒を振り回したり、銃で強制的に鎮圧する ←暴力的ということですね!

プレイヤーは、平和的に鎮圧するのか?暴力的に鎮圧するのか?戦略を練る必要があるわけです。

 

詳細内容

市民によるデモ隊と公権力である警官隊との衝突が繰り広げられる世界。

プレイヤーは「デモ隊」「警官隊」のいずれかの立場から暴動を体験することが可能です。

どちらの立場を選択したとしても、世論というものを気にする必要がある。

ようするに、何をするにしもて自分たちが示す正義世間に支持してもらうことが勝利につながるシステムとなっているからです。

ただし、場合によっては血を流す正義も必要になってきます。

平和的」「暴力的」のどちらで行くのか?

このさじ加減が「RIOT -Civil Unrest-」面白いところです!

 

ゲームは「ストーリーモード」「グローバルモード」から選択することができます。

ストーリーモード

★暴動の緊迫感を体験できるモード

政治状況が混乱する国を選択。

4つの暴動を「デモ隊」「警官隊」のどちらかの立場を体験できます。

 

グローバルモード

自分の選択が世界を変えることができるモード

暴動が起きている世界中のエリアを飛び回り「デモ隊」「警官隊」を先導するモード。

エリアをクリアするたびに「世論」が動き、展開が変化していきます。

 

■装備品

スモークグレネード、ゴム弾、実弾武器、火炎瓶、メガホン・・・

状況に応じて使い分ける必要があります。

 

■勝利条件

勝利条件には「闘争スコア」と「政治スコア」があり暴力的な行動は減点される仕組み。

ようするに、暴力的に制圧した場合・・・

闘争スコア」にて勝利したとしても「政治スコア」により減点され敗北してしまうということ。

だからといって「平和的」な行動のみでは目標を達成できない場合も多々あり!

ようするに「平和的」「暴力的」の使い分けがこのゲームのポイントということになります。

 

闘争ポイント

マップごとに設定された目標を満たすことで加算。

  • 広場の占拠が目標の場合、タイムアップの時点で広場に陣取っていた勢力に加算
  • 破壊活動が目標なら対象物を破壊すること、または対象物を守ることで加算

 

政治ポイント

  • 暴力的な行動をとればとるほど減算
  • 相手側に負傷者や死人をだすと大幅に減算
  • 装備が貧弱なデモ隊側よりも、武装優位な警官隊が特に気にしなければならないポイント

 

ようするに「デモ隊」側が装備に劣る分、「警官隊」側の暴力を誘って政治的に勝利をおさめるといったこともできるわけです。

 

攻略のこつ

管理人の考える攻略のコツ。

■「デモ隊」「警官隊」共通

  • 複数のチームにそれぞれ個別に指示をだす必要があり
  • 選択したチームは「平和主義モード」「実力行使モード」を選択する必要あり

 

■「デモ隊」を選択

1.平和主義モード

平和的抗議アイテムを使用する。

  • シュプレヒコール
  • バンザイ
  • 座り込み
  • SNS
  • 爆竹

平和主義モードの利点は・・・

  • モラルが保ちやすい
  • 座り込みによる強力な占拠効果

があるため、防衛が目標なら平和主義モードで進めるのがコツ。

 

2.実力行使モード

警官隊に対し牽制効果のあるアイテムを使用する。

  • 投石
  • バリケード
  • 火炎瓶
  • 手製爆弾

警官隊のバリケードを突破したり、破壊活動を行うにはこのモードを選択することになります。

実力行使モードは・・・

  • モラルが保ちづらい
  • 殺傷沙汰になりやすい

デモ隊側は警官隊に比べ装備が劣るため、闘争ポイントを獲得しづらい。

そのため、実力行使モードを使って政治ポイントで負けることは避けるのが得策です。

ただし、群衆誘導や破壊が目標なら実力行使モードで進めるのがコツ。

 

■「警官隊」の場合

平和主義モード」「実力行使モード」の意味については「デモ隊」と同じ。

1.ユニットについて

  • 戦術ユニット
    ・・・盾を構えた防御型
    ・・・群衆を押し込む力は並みで機動力は低い
  • 強襲ユニット
    ・・・小さい盾と警棒を持った攻撃型
    ・・・群衆を押し込む力が強く機動力は高い
  • 射撃ユニット
    ・・・銃器を所持した支援型
    ・・・群衆を押し込む力はなく遠距離からの支援射撃

2.隊形について

  • アロー隊形
    ・・・群衆を突破する力が強い
  • ライン隊形
    ・・・群衆を通さない
  • 防御隊形
    ・・・デモ隊の突進からの守りを固める
  • 散開隊形
    ・・・投てき攻撃に対して防御力を高める

警官隊」の注意点としては・・・

警官隊のほうが武装が優秀であるということ。

実力行使モードを使うとあっという間に流血沙汰になります。

警官隊は「政治ポイント」で減点とならないように「平和主義モード」をできるかぎり使うことが鉄則。

 

始めてプレイするときは、実力行使モードの扱いが難しい「警官隊」よりも「デモ隊」を選択して遊ぶのが良いかもしれません。

 

最後に

RIOT -Civil Unrest-」はリアルタイムストラテジーで戦略性が必要となるゲーム。

 

操作性がいまいちで、クリア条件がわかりづらいという難点がありますが・・・

暴動をテーマにしたゲームである以上、カオスであるということを踏まえれば「わかりづらい」というのも、このゲームの特徴の1つと言えるかもしれません。

 

管理人としては、セールにて購入するならありと考えます!
※管理人購入セール価格:396円!(注意:セールによって値段は変動します)

 

購入方法

安く購入するなら任天堂ストアでのセールを狙いましょう。

補足
CERO:C(15歳以上)

 

セール中のダウンロードソフトを確認。

任天堂公式サイト「RIOT -Civil Unrest-」。

セールで購入できなかったかた・・・

あきらめないでください。

定期的にセールが行われています!

Switchの「ほしいものリスト」に登録しておきましょう!

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