goot(グット) コードレスはんだこて
こんにちは、電子工作専用作業台がない管理人のomoroyaです。
家の中にはんだのくずが、あちこちに・・・。
電子工作をする都合上、はんだを使うことがよくあります。
コードありの「普通のはんだごて」は持っています。
しかし、ですよ・・・
はんだ専用台があって、いつもはんだを常設しているようなところと違い・・・
ちょっとはんだ付けしたい!
というようなときに、はんだこてを用意して電源挿してっていうのがとても面倒。
また、コードの取り回しが何かと邪魔になるのがはんだ付け・・・。
これまではコードレスは微妙なのかと思い使っていませんでした。
今回はコードレスの便利さを考え購入してみることに。
今回、購入したのが電池式のこちら。
※prime対応 出荷元:Amazon 販売元:Amazon
おそらく、コードレス(電池式)のはんだこてを購入することを考えると上記か、下記になると思います。
2つ購入し、比較したいところですが・・・
さすがに2つはいらん!
ということで仕様を見てgootのコードレスはんだごてにした次第です。
はじめに
一家に一台「はんだごて」は必要なわけで。
※電子工作するなら・・・
まあ、コードレスではない、はんだごては持っているでしょう。
でも、電子工作専用部屋でもないかぎり1回1回しまいますよね。
その点、コードレスであればどこでも使え、出し入れも簡単。
今回購入して、便利さに気づいた管理人。
一家に一台、コードレスはんだこてが必要と勝手に考えています。
白光ではなくgootを選んだ理由
電池式のコードレスはんだこては下記2択だと管理人は思っています。
なぜ、白光ではなくgootを選んだのか?
それは仕様の1点のみの比較によるものです。
それはワット数!!!!!
goot | 白光 | |
---|---|---|
ワット数 | 9W | 6W |
はんだをさっと済ませたいと思ったらワット数は重要!
ということで、単純にワット数のみでgootに決めました!
ちなみに、ワット数が大きいということは電池の消耗も激しいわけで・・・
アルカリ乾電池で比較した場合・・・
goot | 白光 | |
---|---|---|
連続使用時間 アルカリ電池(4本) |
40分 | 60分 |
といった具合にgootの方が消耗は激しいです。
どちらにしろ、、、1時間程度しか持たないわけでこまめにスイッチ切りましょう!
コードレスの欠点は電池消耗が激しいということですね。
コストパフォーマンスを考えると充電式の電池使用が必須!
充電式の電池を使おうと考える場合は当然ながら大容量一択の選択となります。
間違えて、容量小さいの買ってあれおかしいってならないようにしましょう。。。
goot(グット) コードレスはんだこて MSD40 仕様
簡単ですが「コードレスはんだこて MSD40」の仕様一覧がこちら。
仕様 | |
---|---|
型番 | MSD-40 |
電圧/消費電力 | 6V / 9W ※アルカリ単3電池 または Ni水素単3電池 4本(別売り) |
最高使用温度 | 450℃以上 |
サイズ | 222(L) X 40(W) X 28(D) mm(キャップ,突起部除く) |
重量 | 68g(電池、キャップ除く) |
付属品 | こて先(MSD-40HRT-B) ※アタッチメントとなっており交換可能 |
goot(グット) コードレスはんだこて MSD40 実物
管理人が購入した「goot(グット) コードレスはんだこて MSD40」がこちら。
製品名:goot(グット) コードレスはんだこて 電池4本式
型番:MSD40
ちなみに、ワット数の小さいMSD20(6W)もあります。
さっとはんだ付けを終わらせたいならワット数の大きいMSD40だと管理人は考えます。
白光を選ばなかった理由もワット数ですからね。
こちらが購入した実物。
裏面の説明。
■電池は別売り
■温度変化
電源投入後40分経過後でも350℃以上!
■こて先はアタッチメント(使用用途にあわせて交換可能)
小手先はアタッチメントになっており使用用途にあわせて交換可能!
開封した裏面に注意事項が記載されています。
必ず一読しましょう!
goot(グット) コードレスはんだこて MSD40 詳細
こて先部分がこちら。
黒ボタンを押しながらON側にスイッチを入れる仕組み。
さらにこて先を拡大。
いい感じのこて先です。
こて先は使用用途にあわせて交換可能(別売り)
■補助ランプあり、こて先はアタッチメント式
補助ランプ!
こて先はアタッチメント!
■電池は充電式対応、収納キャップあり
電池ふた(こちらも交換可能)
収納キャップがあるのはありがたい。
■電池残量ランプ付き
goot(グット) コードレスはんだこて MSD40 使用感
実際にはんだこてを使ったみた感想。
コードレス・・・
いやいや、とても使いやすい!
何気にスイッチいれて、すぐに使えてさっとはんだ付けができる。
これは・・・
なぜ、いままで使わなかった!
コードレスはんだこて、かなりおすすめです。
特に、電子工作専用作業台がない場合・・・
コードレスはんだこては1台必須ですね。
どこでも使えて、コードの取り回しが気にならないというのは非常に大きなメリットです。
■管理人が良かったと思う点
電子工作専用作業台など、場所確保に悩んでいる場合・・・
必須のツールと考えます。
■管理人が思う欠点
上記一点のみ!
ただし、これはいたしかたなしです。
300℃以上の熱源を作り出しているわけで・・・。
すでに書きましたが、電池式のコードレスはんだこてを使う場合は充電式が必須です。
さらに容量は大容量を使うこと!
まとめ
電子工作専用の作業台がない管理人。。。
goot(グット) コードレスはんだこてを買ってみました。
コードがないということの使いやすさ!
一度使うと、おそらく手放すことがもうできません。
いままで、なぜ使わなかったのだろうと逆に自問自答・・・。
電子工作の作業台がない場合、必須のツールと考えます。
「コードレスはんだこて」手元に1本あるとかなり便利です。
管理人、自信をもっておすすめできます!
goot(グット) コードレスはんだこて。
試してみる価値あり。
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