COB ワークライト
ブログ用に購入
こんにちは、管理人のomoroyaです。
本記事はブログ用にCOBワークライトを購入したのでレビューします。
記事作成のために写真を撮ることが多い管理人。
以前、電子部品などの写真撮影用にと以下を購入。
悪くはないのですが、いちいちセットするのが面倒と思うことも。。。
常に出しておいて、すぐ使えるようにしておけばよいのですが・・・
そんな場所がないんです。
ブログ専用の小部屋がほしいと思う管理人です。
そこで、もっと簡単に撮影用ライトを使えないかと思い「COB ワークライト」を購入。
有名どころを買ってもしょうがないので当然安い中華製です。
ちなみに以前、COB ワークライトを購入していますがこちらは自主回収品となりました。
この手の「COB ワークライト」熱対策が重要です。
発熱箇所がないか?
しっかりと確認してから使いましょう!
管理人が今回購入した「COB ワークライト」がこちら。
COBワークライト製品概要
色は「レッド」「グリーン」の2種類。
値段は1000円~1500円前後程度。
タイムセール、プライムデーなど購入日によって値段は変わります。
こちらが、実物写真。
管理人が購入したのは、レッドとなります。
中身がこちら。
- 取扱説明書
- 本体
- 充電用のUSBケーブル(USB TypeA – Micro USB TypeB)
COBワークライト 仕様確認
仕様を確認していきます。
取扱説明書に記載があります。
■取扱説明書
■仕様一覧
記載のサイズがどこを測定しているのかわかりませんが・・・
記載のものより幅が小さいのは管理人的にはコンパクトでいい感じ。
充電式のため電池のランニングコストがないのが嬉しいところです。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
材質 | ABS+TPR+PC+アルミ | |
サイズ(収納時) | 150mm × 48mm × 39mm | 記載のサイズは測定箇所? 実寸は以下 150mm × 31mm × 37mm |
サイズ(開放時) | 270mm × 48mm × 39mm | 実寸は以下 270mm × 31mm × 37mm |
重さ | 157g | 実測も同じ157g 157gのうち46gが電池(実測) |
電源供給 | 充電池 | 重さ:46g |
充電時間 | 約4時間 | |
充電池仕様 | リチウムイオンバッテリー 2000mAh |
型番:18650 |
先端LED 電力 | 3W(140Lm) 連続点灯時間:4.5時間 |
|
側面LED 電力 | 5W COB LED(360Lm) 連続点灯時間:3.5時間 |
|
入力 | Micro USB Type-B |
COBワークライト 商品コンセプト
商品のコンセプトご紹介。(メーカーのうたい文句です)
- ミニサイズで携帯に便利
- 軽量コンパクトなのでカバンに入れても邪魔にならない
- 折り畳み式で270度、自由に回転
- 明るさ調整可能
- マグネット機能搭載、金属やホワイトボードなどに貼り付け可能
- ランタン代わりにしたりと両手を離しての作業時に便利
- 回転フック付きのため垂直に掛けられる
- メインのライトはCOBを採用、単一面発光する大光量のLED
- LED特有のツブツブ感がなく、ムラのない美しい光
- 放熱効果もアップしており、熱への耐久性も向上
- USB充電式
- 内蔵2000mAhリチウムイオンバッテリー
COBワークライト 商品サイズイメージ
さっそく、商品を確認していきます。
500円玉と比較。
思っていたよりも、コンパクトです。
■側面
■正面
■裏面
COBワークライト 可動域確認
COBライトがついている部分は可動域が2か所あります。
一つ目の稼働域で180度まで動かすことが可能。
■一つ目の可動域
2つ目の可動域を使うことで270度まで動かすことが可能。
■2つ目の可動域
COBワークライト マグネット確認
本体の吊り下げ金具がついている側にマグネットがついています。
思った以上にマグネットが強くしっかりと固定されます。
以前購入したものはマグネットが弱いものもあり、これはうれしい仕様です。
COBワークライト 点灯確認
■充電残量確認
背面に充電残量が確認できるLEDがついています。
■スポット的に照らす先端LEDライト
収納部分を延ばして使うことも可能。
隙間に挿し込み照らすといったこともできます。
可動域を折り曲げて局所的に照らすことも可能。
電子部品を照らすのに使えそうです。
続いてメインCOBについて。
■明るく広範囲を照らすメインCOB
吊り下げフックつきのため吊り下げてランタンのようにも使えます。
電気スタンドのように使うことも可能。
記事作成で電子部品の写真を撮影する管理人には手元を照らす機能がとても便利です。
下記写真のように撮影物の近くで照らすことで、自分の影をきにすることなく撮影可能。
上記状態で撮影したUSBケーブル。
小さいものの撮影にとても便利です。
準備の必要もなく、これなら手軽に撮影できそうです。
商品の良い点
使用してみて良いと感じたポイント。
準備不要で手元を照らして写真撮影したい管理人にとって何よりも重要なことは。
手軽さ!
この商品、手軽に手元を照らすことが可能です。
このお値段で、この使いやすさであれば買っても損はないでしょう。
ほか、良かったと思う点。
管理人の使い道としては、おすすめです!
補足:COBライトは今回紹介しているような充電式がおすすめ。
商品の悪い点
1つ気になった点。
電気スタンドのように立てて使おうとすると、少し不安定な気がします。
たてて使う場合に、もう少し安定感があると良いのですが・・・
たぶん安定感を出そうとするとコンパクトさがなくなるので難しいところです。
たてて使うというのは下記の状態。
COBワークライト 保護対策
長時間利用、高い電圧使用のため電池には「18650」が使用されています。
底面のネジをはずせば電池蓋をはずせます。
電池交換も可能になっているのは嬉しい仕様です。
どこぞの電池なのかさっぱりわかりません・・・。
この18650ですが保護回路がついているかどうかが重要です。
生セルの状態だと65mm程度、保護回路がついている場合はその分長くなります。
約67mm~69mm程度。
こちらに搭載の電池は・・・
約67mmあることから保護回路が搭載されている?と思われる。
18650の電池交換をお考えの場合は「PSEマーク」付きのものと交換をおすすめします。
発火事故など見たくないですからね・・・。
COBワークライト 熱対策
この手の商品、熱対策!
ここ、とても重要です!
COBライトは熱対策が全てといっても良いでしょう。
LEDは白熱灯と違って熱を持たない?と思うかもしれませんが・・・
そんなことはまったくなく、熱くならないのは光の方です。
白熱灯のようにLEDの光源は赤外線がほとんど含まれないため熱く感じることがありません。
またLEDも電気エネルギーがすべてが光に変換されるわけではありません。
残りの変換されなかったエネルギーは熱となって放出されます。
今回の商品ですが、連続点灯させた状態で異常発熱するような箇所はありませんでした。
一通り手で触れてみて検証したところCOBライトの裏側が暖かい程度です。
それなりにしっかりと放熱対策されているようです。
耐久性については、今後更新していきます。
まとめ
「COB ワークライト ブログの撮影用に購入」してみました。
コンパクトで使いやすく、手元を照らす用途によさそうです。
管理人が使いたい用途である電子部品撮影が簡単にできます。
- 有名メーカーに比べると値段が安い
- 放熱も問題なし
管理人、この値段であれば購入する価値ありと判断します。
※耐久性確認後、評価は変更する可能性があります。
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