管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2024年7月
今年はブログ更新ができないかもしれない・・・。
と先月は言っていましたが・・・
7月からなんとか気持ちを持ち直しました。
どこまで続くかは不明。。。
さっそく、2024年7月の比較をしていきます。
各社まちまちな模様。。。
梅雨時期にあわせて、各社も晴れたり雨だったりなのでしょうか。
今のところ、DELLが一番お買い得構成か!?
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
■半導体業界情報
前回から特に状況に変わりなく、前年に比べ拡大方向の予測。
- AIに関連したメモリ
- サーバー用途のストレージ
に関しては需要が増えることはあっても減ることはない。
NAND、DRAM華夏にに関しても上昇傾向は変わらない予測。
Samsung、Micronともに売り上げ、利益ともに前年比増の見込み。
では、いつもの話題に。
先月から下記は変わらずなので読み飛ばしてください。
2023年度の主力CPUは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」。
2024年は「インテル14世代(Core、Core Ultra)」、「Ryzen8000シリーズ」などが主力になる見込み。
需給の補足事項を毎度ながら確認。
ここの注意書きはいつも通り。
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2024年7月分を掲載。
2024年のCPUについて。
■2024年 インテル14世代(Core)登場!!
第13世代と最新のインテルプロセッサーCoreが選択可能なラインナップ。
\DELL公式サイト インテル第13世代 or Core(14世代)選択可能/
Inspiron 14 ノートパソコン(5440) (2024年2月27日発売)
■2024年 RYZEN8000シリーズ登場!!
\DELL公式サイト AMD Ryzen™ 8000シリーズ Newモデル/Inspiron 14 ノートパソコン(5445) (2024年3月15日発売)
パソコンは最新版を買うのが管理人の鉄則であるため・・・
少しでも安くという方は7000シリーズ、13世代。
ただし、管理人個人の意見としては・・・
値段差を考えても、基本は8000シリーズ、14世代搭載(Core)を買うです。
■記憶装置
かわらず、SSDの256G~512Gが主流。
ただし、DELL、HP、レノボともにラインナップの標準が512Gになってきているように見えます。
それだけ、フラッシュメモリの集積化が進みコスト削減が進んだということなのでしょう。
今後、AI活用などが進むと個人PCへの大容量ファイル格納が増えるのでしょうか???
管理人はPCの中にデータを置いておきたくない派です。
先月までは自分で換装して1Tにしましょう!と言っていましたが・・・
各社のラインナップを見る限り、1Tほしい人は最初から1T品を選びましょう。
技術の進歩とコストダウンが進み・・・
1T欲しかったら1T品を選んで買っても問題ないコストパフォーマンス!
といいつつ、いつも言っていますが・・・
管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要ですが。
ただ・・・
ここまで安くなってきたら次は1T買ってもいいかな・・・と思いつつ。
たぶん空いたまま使わないだろうな・・・。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
■メモリ
ここもかわらず、8G~16Gが主流。
だが、ラインナップとしては16Gがメイン構成になりつつある模様。
16Gであれば、現時点では・・・
8G×2枚のデュアルチャネルがミドルクラスのノートパソコンでもコストパフォーマンス的に最良と考える管理人です。
毎度、書きますが・・・
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2024年7月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っていた、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目は必読!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore 5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
というか、パソコンを中古で買うのはお勧めしない!
CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
下記、情報が古くなっています。(更新までしばしお待ちを)
2024年7月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
メンテナンスの手間を考えるとクラウドに移行したい管理人。
ところが、クラウドのセキュリティが心配な管理人・・・
なかなか移行がすすみません。。。
とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2024年7月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
旧世代CPUより、新世代CPUをお勧めします!
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
インテル:Core 第14世代(メーカーによってはCore i 13世代)
AMD:RYZEN 8000シリーズ(メーカーによっては7000シリーズ)
- メモリ ・・・16G構成がおすすめ(8Gでも可)
- ストレージ ・・・SSD(256G、512G、1T)
集積化が進みコスト削減が進んだことから好きなサイズを!!!
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- レノボ
追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。
2024年7月 BTOパソコンメーカー 比較前提
7月!!
冒頭でも書きましたが、各社まちまち。
どちらかというと値上がりした印象。
毎年、6月~7月が安い値段構成になっていることが多いと感じているが2024年度は若干不透明。
ただし、半導体業界の状況を考えると今後これ以上安くなることもないかなと考えています。
買い時は継続中と判断しています。
ただし、いつも言いますが・・・
パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2024年7月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
CPUはCore(14世代)、8000シリーズ。
ラインナップに最新がなければ、Core i 13世代、7000シリーズを選択!
DELL、レノボをはじめ、Core(14世代)、8000シリーズをリリースし始めています。
CPUの型番は確認して買いましょう!
- インテル Core 5(14世代)
- AMD Ryzen 5(8000シリーズ)
- メモリ 16GB(8GB×2枚のデュアルチャネルお勧め!!)
- ストレージ(SSD) 512GBを中心に使用用途によって、256GBまたは1Tを選択
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2024年7月 BTOメーカー 比較結果
2024年7月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
ただし、DELLは据え置き価格。
レノボは5%程度値上がりした印象。
HPは、一部構成がセール価格で値下がりしているが、ものによっては値上がりしているというまちまちな印象。
7月の所感。
DELLは、ほぼ据え置き、もしくは若干値下がりしているものも。
ほぼ、最安値だろうと思われる構成。
レノボは、5%程度値上がりした印象。
HPは、一部構成がセール価格で値下がり。
ただし、ものによっては値上がりしているというまちまちな印象。
マウスはいつものように安定横ばい!!!
と思いつつ、若干値上がりしている印象。
ということで、7月は値下がりしお買い得な構成と6月から値上がりした構成があるといった状況。
ほしいと思っていたパソコンの値段は毎月同じ日にメモを取りましょう!!
★1 DELL 据え置き
★レノボ 若干値上がり
★HP 据え置き
★マウス 若干値上がりしているが据え置き!
ただし、mouseは他のメーカーに比べ価格が安定しているため初心者には買いやすいメーカー!
軽いノートパソコンを求めているならマウス!!!
■DELL
7月、据え置き
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 5.0→5.0 →
■HP
7月、据え置き
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→4.0 →
■レノボ
7月、若干値上がり
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.5→4.0 ↓
■マウス
7月、若干値上がりしているが据え置き
軽いのを求め、ほしいものがセールにあれば買い検討!のmouseです。
★:性能 3.5→3.5 →
★:コスパ 3.5→3.5 →
■管理人の主観入りまくりの星取表
性能
コスパ
保証
サイト
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集
性能
コスパ
保証
サイト
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル
性能
コスパ
保証
サイト
数量限定!お得なキャンペーンモデルを特別価格で提供!
性能
コスパ
保証
サイト
過去に色々あったが気になる人は・・・
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア
2024年7月 買いのBTOパソコンメーカー
7月はDELLとHPにお買い得構成があり。
各社のページでほしい構成を確認してみましょう。
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
毎月、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!
ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!
ほしいノートパソコンを手に入れましょう!
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
マウスコンピュータ
次回は2024年8月に更新予定。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
コメント