管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2022年01月
新年明けましておめでとうございます。
管理人のomoroyaです。
新年最初のBTOパソコンメーカー比較。
新春セールが開催される月、さあ、お得なBTOパソコンは⁉
とは言ってみたものの・・・
やはりあいかわらず通常運転のBTOメーカー。
セールとは言ってみたものの、言ってみただけです。
これがBTOメーカーです!
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2022年01月分を掲載。
年が変わり、2022年もあいもかわらず半導体の需給ひっ迫は継続!
新春セールといいつつも、通常運転に近い。
2021年のラインナップ製品はおわりを迎えつつあり半導体不足も重なり在庫も微妙な感じ。
あいも変わらず、HPは14インチのノートパソコンが全く販売されていない!
全て完売御礼・・・。
さらに管理人のおすすめが14インチが販売終了になっていた・・・。
14インチは企業の重要が高いと予測。
4月に向けで、HPの14インチはでてこないかもしれないと考えています・・・。
OSはwindows11が標準になりつつある。
2022年は、ほぼ全てのパソコンがwindows11搭載となるでしょう。
欲しかったら、買いましょう!
見極めが大事ですが、時間に換算したら微々たる金額差です。
2022年はどんな年になるか!
■2022年 インテルは第12世代が主流
2021年11月に第12世代Coreプロセッサー(Alder Lake)が発表されています。
まずはデスクトップ向けですが、ノートPC用のプロセッサも順次リリースされるでしょう。
第12世代搭載のノートパソコンがラインナップに登場前に第11世代を安く購入するのも一つの手段。
ウオッチしておくのも一つです!
■2022年 AMDはRyzen 6000 シリーズが主流
ZEN3+、RDNA2といったアーキテクチャ採用。
2022年1月4日に「Ryzen 6000 Series Mobile Processor(モバイル向けRyzen 6000シリーズ)」が発表されました。
「Zen 3+アーキテクチャ」のCPUコアと、「RDNA 2アーキテクチャ」のGPUコアを統合したAPUらしい。
そろそろ型落ちを狙える時期がやってきます。
ただし、在庫があればですが・・・
記憶装置はかわらず、SSDの256G~512Gが主流。
ここは変わらないでしょう。
ストリーミング再生、クラウド利用でパソコン内に大量のデータを置いておくという需要が減っていくと予想。
といっても、たいぶSSDもこなれてきて1Tもいい感じ。
といいつつ、管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要です。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2022年01月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っている、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目は必読!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore i5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
2022年01月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
そろそろ、こちらのNASも卒業しようかと検討中!
最近は、管理の要らないクラウドが楽でいいなと考える管理人。
去年は色々あってできませんでしたが、今年はNASのデータをクラウドへ移行するのが目標!
以上のことから、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
といいつつも、SSDがだいぶこなれてきて512Gぐらいであれば値段もそんなに・・・
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2022年01月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
現状は、まだインテルは第11世代、AMDはRYZEN 5000シリーズ
2022年後半は、それぞれ12世代、6000シリーズに置き換わっていることでしょう! - ストレージ ・・・SSD(256G~512G、1Tにしたい場合は自分で換装!)
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- レノボ
追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。
2022年01月 BTOパソコンメーカー 比較前提
ここからは、あくまでも管理人の勝手な主観です。
1月は各メーカーともに、新春セールの様相。
ただし、セールだからと言っていつもより安いわけではない。
そこがBTOパソコンの良いところ!
裏を介せば、いつでもそれなりに安いってことです。
2022年の新ラインナップの前に、ほぼ底値に近い値段ではある。
パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2022年01月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
ここは2021年12月とかわらず。
CPUの世代交代が今年はあるので、ラインナップが出そろったら価格のグラフでも作ろう!って今年は思ってます。
- インテル CoreTM i5(第11世代) AMD Ryzen 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB以上
- ストレージ(SSD) 256GBまたは512G、1Tにしたい場合は自分で換装しましょう。
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2022年01月 BTOメーカー 比較結果
2022年01月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
■1月の所感
各社ともに、次世代へ移る前!CPUは下記が主流。
- インテル 第11世代 Core i5
- AMD RYZEN 5 5000シリーズ
★1 DELLはWindows11搭載に置き換わり済み
2022年1月、DELLは2021年12月の安値に比べてほぼ横ばい。
ただし、WiFi6搭載モデルが微妙にない。
特にRyzen搭載モデルにて。
半導体不足で、WiFiのモジュールが入手しずらいのかもしれない。
DELLは在庫があまりないといった感じが見受けられる。
これまでのラインナップがなくなってきている。
次世代CPU準備中か・・・
まだ、数か月さきでしょうけども。
DELLは値段変動が激しいため継続的なウオッチが大事。
クーポンの割引率は当てにならない、ウオッチが大事。
DELLおすすめは14インチ。
※管理人が14インチが好きだからです!
Inspiron 14 ノートパソコン (Intel) (5410) (2021年4月13日発売)
Inspiron 14 ノートパソコン (AMD) (5415) (2021年4月13日発売)
DELLは製品サイクルは、他のBTOメーカーより早い。
おそらく2022年、一番早くインテル12世代、AMD Ryzen6000シリーズが登場するでしょう!
DELLはサイクルがはやく、値段、構成とも他と比べて一足早い。
★レノボ、新春セールでも安いイメージ
2022年1月、レノボは2021年1月の年末セールに引き続き安い感じ。
ただし、win11搭載モデルがwin10搭載モデルより若干高い。
そこは微妙!
あいかわらず、レノボのラインナップは多すぎて初心者には向かないと思う管理人。
ラインナップを減らしほしい。
管理人的には初心者向けのサイトではないと断言できる!
★HPは14インチの在庫がまったくない状況
2021年12月からはこちらも据え置き。
ただし、おすすめの14インチがまったくない。
下記モデルにいたっては、販売終了である・・・。
10万円以下で買える!HP Pavilion 14-dv 非光沢!
スタンダードモデルでの14インチ取り扱いをやめたのか⁈
ほかの14インチモデルも全て完売か、在庫がない。
HPの14インチはいずこへ・・・
HPは14インチに力を入れていると思ったやさき・・・
まったく在庫がない!
15.6インチなんていらん!
HPは14インチを個人には売らないのか⁈
HPは14インチを企業に売っているのだろうか・・・
下記の売り文句はどこへやら・・・。
★マウスは安心感重視の戦略
マウスはいつも通りの通常運転。
多少高くても軽量を望む場合は検討対象。
MADE IN JAPANの安心感を求めるなら買い。
管理人おすすめはこちら↓
管理人おすすめ「14インチ mouse X4-R5-L」
■BTO一覧 2022年1月版
今年登場するであろう、インテル12世代、AMD Ryzen 6000シリーズ!
現在は、上記新ラインナップ登場前のラインナップの在庫掃き出し期間。
あと、数か月はこの状態が続くでしょう。
ミドル製品は数か月は下記CPU搭載が主力モデル。
- インテル第11世代
- AMD RYZEN 5000シリーズ
何度も言いますが、2022年も半導体不足による品薄感はあいかわらず継続。
■DELL
DELLはあいかわらず値段変動が激しい・・・。
毎週ウオッチしていないと、気づけないし買い時がわからないしで・・・
パソコン購入者にタイミングを悩ませるのがDELLです。
といっても、在庫は底値に近いため購入検討してもよい月です。
★:現状維持
■HP
非光沢がスタンダードモデルに登場で選択幅が広がる。
→と思いきや販売終了!なぜ⁈
★:性能-0.5
■レノボ
あいかわらずサイトがわかりづらい。
ラインナップがわかりにくい。
ただし、セールは引き続きしている模様
★:現状維持
■マウス
よくもわるくも、安定度重視。
★:現状維持
指標として「サイト」を追加。
・ラインナップがわかりやすいか?
・ほしい性能のものを検索しやすいか、比較しやすいかの指標です!
性能
コスパ
保証
サイト
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集
性能
コスパ
保証
サイト
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル
性能
コスパ
保証
サイト
非光沢がスタンダードモデルに登場!
10万円以下で買える!HP Pavilion 14-dv 非光沢!
性能
コスパ
保証
サイト
過去に色々あったが気になる人は・・・
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア
2022年1月 買いのBTOパソコンメーカー
2022年1月、今年も半導体不足は解消される見込みなし!
入手のしづらさは継続中。
今年1年もこの状態でしょう。
2022年は、インテル12世代、AMD Ryzen 6000シリーズ搭載のノートパソコンがラインナップとして登場するでしょう。
2021年のおすすめは下記でした!
「Core i5の11世代」「RYZEN 5 5000シリーズ」搭載のノートパソコン。
新CPU搭載モデルが登場するまでは、下記構成を中心に自分に合わせて検討するべし。
ただし、カスタマイズせず自分がほしい構成を探してください。
- インテル CoreTM i5(第11世代) or AMD RyzenTM 5(5000シリーズ)
- メモリ 8GB
- ストレージ(SSD) 256GB ~ 512GBがおすすめ
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
基本構成のモデルならHPもあり!
ただし管理人おすすめの14インチはいずこへ?HPさん。
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
レノボは「AMD Ryzen™ 5 5500U」搭載構成のノートパソコンがコスパよし。
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
次回は2022年2月前半に更新予定。
月前半がやはり、値段の更新とあわせてよい感じでウオッチできます。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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