日原鍾乳洞 へ行こう 混雑 道中 駐車場 他

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鍾乳洞(洞窟)へ行こう!
日原鍾乳洞に行ってきた。混雑および道中、駐車場ほか。

 

みなさん、こんにちは。

今回紹介するのは、西多摩郡奥多摩町 – 日原鍾乳洞についてです。

いったのは、少し前の話になりますが、道中が大変だったな~との思いがあります。

ちょっと行ってみようかなと考えている方の参考のために記事として残しておきたいと思います。

 

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日原鍾乳洞への交通の便について

まず、何が大変かというと・・・。

道がものすごく狭い。

車で行かれる方は覚悟してください!!

どれぐらいの幅かというと、中央線のない一車線道路でバス一台分ぐらいの幅と思っていただければ良いかと。

車で行く場合、東京方面からだと国道411号線(青梅街道)の「日原街道入口」交差点を右折して日原街道に入ります。

その途中から道幅が4mない箇所も多くあり、途中で交通整理係員が無線機を使って交通整理しています。

乗用車同士がすれ違うことが困難な場所多数ありという道を進んでいく必要があります。

途中何か所かすれ違うための路肩がありますが、それ以外の場所ですれ違うのは、ものすごい大変・・・。

私はミニバンで行きましたが、車が大きいため、すれ違うのがとても大変でした。

セレナはサイドミラーも含めると車幅は約2mになります。

そう、すれ違うのがいかに大変か・・・。

もし自宅に軽自動車があるなら軽自動車で行くことをお勧めします。

また、運転に自信のない方は車で行くことをお勧めしません。

 

車以外の手段としては、バスがありますが1~2時間に1本の間隔なのです。

往復タイミングを合わせて鍾乳洞を見学する計画を立てる必要があります。

※ただし、混雑期に車で行く場合は、駐車場渋滞で数時間待つこともあります。
どっちもどっちという話も・・・。

狭い道を車で行くよりは良いかもです。

 

バスで行く場合は奥多摩駅から「鍾乳洞」行きで乗車時間は約25分程度。

平日はバス停から鍾乳洞まで徒歩約5分程度です。

ただし、土日や平日の朝、夕は「東日原」が終点となります。

バス停から鍾乳洞まで徒歩約25分程度かかってしまいます。

 

鍾乳洞の中の様子は

日原鍾乳洞全長 :800m

所要時間    :40分程度

年間平均気温  :11℃

となっています。

 

洞窟内は年間を通じて気温が一定で、「夏はひんやり涼しく、冬は暖か」と紹介されています。

暑い時期に行くと洞窟に入った瞬間はかなり寒く感じます。

何気に所要時間が40分程度と長いため、最初は寒く感じても、見学して歩いているうちに暑くなります。

私の感覚では湿度がそれなりにあり、歩いているうちに蒸し暑く思う人もいるのではと思いました。

 

また、鍾乳洞に行く際に気をつけておくことを記載しておきます。

  • 雨の日や、その後日、特に雨量の多かったとき、鍾乳洞の中は大量に水滴が垂れています。
    簡易カッパなど用意すると便利です。
  • 天井が低い箇所があるため、背の高い人は身をかがめる箇所がそれなりにあります。
  • 水たまり、足の滑りやすい箇所、狭い階段などがあるため、足元に注意が必要です。

 

混雑について

私が行ったときは混雑時ではなかったため、駐車場待ち数時間ということはありませんでした。
※混雑時期:夏休みの土日、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、8月の旧盆休みなど

ただし、混雑時には、駐車待ち(1時間〜3時間以上)等で、大渋滞となります。

また、平日や、休日等は午前中の10時ぐらいまでがすいています。

 

一度渋滞にはまると困るのはトイレです。

車に常備しておくととても助かります。

特に子連れのお出かけには必需品で、我が家もよく助けられました。

 

まとめ

日原鍾乳洞までは、行くのが大変ですが・・・。

都内とは思えない、幻想的な景観、想像を超えた大自然の神秘を感じることができます。

都内にお住まいの方なら、日帰りでもお昼からでも大丈夫です。

ぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか。

 

日原鍾乳洞

 

バス時刻表

奥多摩駅 時刻表 ( 奥21[西東京] 東日原行 ) | バスナビ.com |京王バス・西東京バス

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