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【セールだったので購入レビュー】Switch版 『泥棒シミュレーター』

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【セールだったので購入レビュー】
Switch版

泥棒シミュレーター

こんにちは管理人のomoroyaです。

 

スイッチのインディーゲームを紹介するシリーズ。

価格は2000円以下で買えること」というのが私の中の決まり。

今回は、セールで90% OFFだった「泥棒シミュレーター」のご紹介。

2000円(税込み) → 200円です。
※セール期間:~2021年10月12日23時59分

 

いつものことですが、ぼぼセールでしか購入しない管理人・・・。

たま~にセールを確認。

おっ50%以上の割引発見!

思わずポッチッと押してしまいます。

といっても、元値で買ったことがほぼありません。

セールで50%以上割引でなおかつ1000円以下が狙い目。

 

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はじめに

泥棒シミュレーター」は「シミュレーション・アクション」がジャンルとなるゲームです。

 

世界観は「本物の泥棒気分が味わえる、スリル&アクションゲーム」。

特徴は「情報収集」「盗む」「売る」という、その名の通り「泥棒ゲーム」です。

このゲームを反面教師に、自宅の防犯意識を高めましょう

 

ゲーム内容自体はシンプルです。

目的の家に侵入し盗み、逃走。

盗品を売り払い、得た金で新たな窃盗用の工具を購入。

窃盗を繰り返すことで、スキルをアップ。

窃盗やセキュリティ突破の手段を増やしつつ、ストーリーを進める。

ドアの鍵を開ける、窓を割る、壁のツタを登る、雨どいを伝う、電子ロックを遠隔ハッキング、自分の車を利用した侵入などやり方は様々。

複数の建物が存在しているため、ストーリーで与えられるミッションとは別の建物に侵入して、好きなだけ窃盗を働くことも可能。

といったように、泥棒気分を存分に味わえるゲーム仕上がりとなっています。

あくまでもゲームの世界です・・・。

 

 

もともと、Steamのゲーム。

Switchでは 2020年12月03日に配信。

Nintendo SwitchのDL専用ゲームとして発売されています。

  • 配信日:2020年12月03日
  • 値段 :2000円(税込み)
  • ジャンル:シミュレーション、アクション
  • IARC:7+
注意
IARC:7+となっております。

 

こんな人におすすめ

あくまでも泥棒を疑似体験するゲームです。

  • 防犯意識を高めたい ・・・ 泥棒を理解することで、防犯意識が高まります!
  • スリルを楽しみたい ・・・ 見つかるかも、つかまるかも、そんな気分を味わえます!
  • 情報収集が得意   ・・・ 侵入前に情報収集が必要です!
  • 怪盗になりたい   ・・・ 怪盗というと聞こえは良いですが、ただの泥棒です!

 

ゲームあらずじなど

フレコミ
情報収集し、金品を盗んで売り飛ばし、ハイテク機器を購入…
本物の「泥棒」の気分が味わえる、スリル&アクションゲーム!

 

このゲームストリーの説明が少ない・・・。

そのため、自分で置かれている状況を想像するしかない。

簡単に、あらすじを・・・

主人公は何らかの罪で収監されている。

ロンバーディ一家」によって保釈金を支払われ自由の身となる。
※ロンバーディー家がなんなのか説明はない・・・。

ロンバーディ一家は、主人公が泥棒となって保釈金の借りを返すようにと、「ヴィニー」を介して主人公に要求。

 

ヴィニー ・・・ 主人公の相棒
ゲーム中でたびたび主人公に電話で連絡し、仕事の依頼をするキャラクター。
泥棒としての様々なイロハを教えてくれる。
ゲームの最初に行われるチュートリアルもヴィニーから行われる。
ロンバーディ一家 ・・・ 素性不明
ロンバーディー家からの依頼をこなす主人公。
保釈金の借りを返したあとはどうなるのか・・・。
ネタバレになるのでここまで・・・。

 

いつもの通り、説明書などはありませんがoptionの操作説明でほぼ理解できます。

ゲーム時間も10~20時間程度。

最近、この手の軽めのゲームにはまる管理人です。

何日もかけて進めていくゲームに手を出す勇気がありません・・・。

 

詳細内容

キャラクターである主人公の一人称視点で展開されるステルスゲーム。

まずは、泥棒に入る家の目星を付ける。

次に必要なことは、泥棒に入る家の情報収集。

情報収集内容は住人の生活時間やセキュリティ状況をチェック。
※警備員がいる場合も

人がいなくなる、もしくは住民が眠り始めたら、侵入開始。

ピッキングなどを用いて家に侵入。

住人に見つからないように警戒しながら、金目になるものを盗んでいく。

持てる量に限りがあるので、盗むものを選別することも重要。
※金目の物を盗むことが重要

盗品を売ったお金でツールを購入。

泥棒を繰り返すことで、スキルアップとツール購入により、さらに警戒が厳重な家を狙う。

上記の繰り返し。

 

侵入時の注意点

  • 主人公が一度に持ち運べる盗品の重量には限度あり
  • 大きすぎるものはリュックに入らないため、直接手に持って車まで運ぶ必要あり
  • 金庫は専用の工具を使って金庫のダイヤル音で正解の数字を判別
  • 窃盗とは別に仕事を請け侵入することもある

 

盗品について

  • 盗品は、盗んだままの状態では売れないものもあり
  • 宝石は装身具から分解後に売りさばく
  • タブレットやスマホなどの電子機器はデータ削除後に売りさばく
  • 分解等には専用の工具が必要
  • 車を盗む際には、工具でドアの鍵をこじ開け、電気回線を繋いで起動
  • 車は分解して部品を取り外すことができる
  • 盗んだままの車を売却しても利益少ない
  • 車の部品は取り外して個別に売却すれば利益大

 

NPC(住人・警察)について

  • 住人または警備員に発見されると即座に警察に通報される
  • 住人、警備員はテーザー銃を所持していることもあり
    ※撃たれた場合はゲームオーバー
  • 住人、警備員は、毎日決まった行動をする
  • 住人、警備員の行動は事前に把握することが可能
    ※小型カメラを仕掛け情報収集、WEBサイトで情報を購入など
  • 監視カメラの視界に入ると警察に通報される
  • 家の外にも地区の住人いるため、長時間見られ続けると警察に通報される
  • 警察の攻撃を受けた場合はゲームオーバー
  • 主人公はクローゼットや大きなゴミ箱に身を隠すことで攻撃の回避が可能

 

注意点
住人に直接危害を加える行為はゲームオーバーとなる
住人を車で轢いたりバールで殴ったりといった行為はNGです!

 

スキルについて

レベルはプレイヤーが盗品を持ち帰ることで経験値が加算されレベルアップ。

レベルアップ時にスキルポイントを獲得。

獲得したポイントを振り分けることで主人公は「鍵のピッキング」「雨どいを登る」など、様々なスキルを身につけていく。

様々なスキルを身に着け「より厳重な警戒が敷かれている住宅を攻略」する。

初めて盗んだものは10倍の経験値が獲得できる?ようです、たぶん。
※盗んだものは売却した時点で元の建物に復活(全てではない)

 

最後に

あいかわらず、この手のゲーム説明があまりないですが・・・。

遊びながら理解可能です。

 

怪盗といえば聞こえは良いですが、まあ泥棒ゲームです。

泥棒という犯罪行為を題材にしていますが、暴力行為はNG。

そのため純粋に泥棒シミュレーターを楽しむことができます。

純粋にっていうのもおかしな話ですが・・・。

このゲームを機会に、自宅の防災意識を高めてみてはいかがでしょうか!

 

軽く遊ぶのであれば、なかなか面白いかも。

セールで購入できるのであれば、おすすめできるゲームです。
※今なら200円! セール期間:~2021年10月12日23時59分

 

購入方法

安く購入するなら任天堂ストアでのセールを狙いましょう。

注意
IARC:7+となっております。

 

セール中のダウンロードソフトを確認。

任天堂公式サイト「泥棒シミュレーター」。

今回のセールで購入できなかったかた・・・

あきらめないでください。

定期的にセールが行われています!

Switchの「ほしいものリスト」に登録しておきましょう!

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