【比較】管理人の勝手な BTOパソコンメーカー 2025年05月

btopc-compare-202505-00 BTOパソコン
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【比較】
管理人の勝手な

BTOパソコンメーカー
2025年05月

こんにちは。

2025年度5月、気づけば5月末まできていました。

6月になるまえ、ぎりぎりですが記事をアップします。

 

2025年5月。

5月といっても末のためほぼ6月ですが・・・

全体的に値上がりした???というイメージ。

毎月、上がったり下がったり・・・

なんだかなっていうのがBTOメーカー。

値段がほぼ固定されているのはマウスのみ!!

 

といっても気にするのは、あなたがウオッチしているPCの値段。

セールが気になる方は各社ホームページにて確認ください。

\半期決算・Early Summerセール/
DELL 個人TOP

\お買い得セール/
最大53%OFF!!

日本HP

\四半期決算セール/
限定特典多数

レノボ

\初夏のパソコンセール/
最大70,000円OFF!!

マウスコンピュータ 

 

■半導体業界情報

NVIDIA第1四半期決算は前年同期比69%増。

ただし、政府の規制強化が今後に影を落としそうな雰囲気。

 

TSMCは、引き続き好調。

米国での先端半導体生産比率を引き上げる計画らしいが・・・

米国工場の立ち上げは日本のようにスムーズに進むことはないか!?

 

インテルは、先月も書きましたが・・・

2025年度導入予定の「18A」プロセス次第。

 

Rapidusは試作チップを出荷する計画らしいが・・・

正直なところ、投資金額が小さすぎると感じている管理人。

 

2025年度はトランプ劇場が半導体業界にどのような形で表れてくるのか!?

 

では、いつもの話題に。

先月から下記は変わらずなので読み飛ばしてください。

2025年は「インテル14世代(Core、Core Ultra)」、「Ryzen8000シリーズ」などが主力。

 

需給の補足事項を毎度ながら確認。

補足情報(忘れないように毎度書いときます!)
ノートPCは、年末、年始の12月、1月、年度末の3月に販売台数が増加する傾向
注意
逆にいうと、需要のある12月、1月、3月は実は安くないかもしれないということを頭の片隅においておきましょう!

 

ここの注意書きはいつも通り。

コメント(毎度書いておきますが・・・)
セールがなくて高いかと思いきや、そうでもないのがBTOパソコン。
セールがあって安いかと思いきや、そうでもないのがBTOパソコン。
結局、ウオッチしていないと値段の動きはわかならい・・・
需要と供給で決まっているだけです!

 

では、本題へ。

今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。

最新情報は下記からご確認ください。

管理人の勝手なBTOパソコンメーカー比較 毎月更新
一昔前は自作のパソコンを作ったりしたものです。しかし、今は自作したからと言って安くなるわけではなく・・・。完全に自己満足の世界。そのため、最近はもっぱら量産系BTOパソコンを購入です。DELL、日本HP、マウス、パソコン工房・・・色々ありま…

 

今回は2025年5月分を掲載。

 

2025年のCPUについて。

■補足情報
1.AMDの世代は発売年に固定
2023年はRyzen 7000シリーズ
2024年はRyzen 8000シリーズ
2025年はRyzen 9000シリーズ
2.Intelは最新CPUを顧客が認識しやすくするため?名称変更

 わかりやすいのか?と思わなくもないが・・・
上位:Core Ultra 5、7、9
下位:Core 3、5、7(iがなくなっています

パソコンは最新版を買うのが管理人の鉄則であるため・・・

少しでも安くという方は2025年前半は、7000シリーズ、13世代。

2025年後半になると、世代としては古いためおすすめしない。

 

管理人個人の意見としては・・・

値段差を考えても、現状は8000シリーズ、14世代搭載(Core、Core Ultra)を買うです。

2025年後半には、次世代CPU搭載機がラインナップし始めると考えます。

 

■記憶装置

2025年は512Gが主流。

DELL、HP、レノボともにラインナップの標準は512G

多くあっても、困ることはありませんので素直に512Gを選択しましょう!!

512Gもあれば、OS領域不足で困ることはほぼありません。(使い方次第ではありますが・・・)

 

今後、AI活用などが進むと個人PCへの大容量ファイル格納が増えるのでしょうか???

データを自PC内に置くのか?クラウドを利用するのか?

難しい問題です。。。

 

管理人はPCの中にデータを置いておきたくない派です。

注意
ドライブを分けたいと思っている場合・・・
OS領域不足になるので512G以上を選び分割しましょう。
256Gをドライブ分割してOS領域を減らし過ぎると面倒なことになります。

 

各社のラインナップを見る限り、1Tほしい人は最初から1T品を選びましょう。

技術の進歩とコストダウンが進み・・・

1T欲しかったら1T品を選んで買っても問題ないコストパフォーマンス!

 

といいつつ、いつも言っていますが・・・

管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要ですが。

ただ・・・

ここまで安くなってきたら次は1T買ってもいいかな・・・と思いつつ。

たぶん空いたまま使わないだろうな・・・。

 

一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。

自己満足の世界からは卒業済みです。

最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。

 

■メモリ

16Gが主流

増えていく作業負荷など、CPU効率を考えると16Gがメイン構成と言ってよいでしょう。

 

毎度、書きますが・・・

すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。

2025年5月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。

 

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はじめに

BTOとはBuild To Orderの略です。

受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。

主にインターネット通販による注文となります。

使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。

ソフト満載で売っていた、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。

 

パソコン購入の鉄則

ここの項目は必読!

安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。

もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う

パソコン購入の鉄則は以下

  • 最新機種を購入すること!
  • 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!

インテルならCore 5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。

 

さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!

というか、パソコンを中古で買うのはお勧めしない!

★中古で購入する場合の注意点!
数世代前の上位CPUを購入するなら最新の下位CPUの方が性能良かったりするのです。
最新の下位CPU搭載の最新機種ノートパソコンと中古の値段が変わらないってことも多々あります。

 

CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!

下記、情報が古くなっています。(更新までしばしお待ちを)

 

2025年5月 パソコン購入時の前提

比較するのはノートパソコン。

SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。

また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・

10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。

とは今までいっていたものの・・・

昨今の物価高を考えると10万円を多少超えても・・・しょうがない!!

12、3万円程度までの予算があると、好みにあったものを探しやすいことも。

15万の予算があると見た目も含めて好みのものを選択できることも。

と最近考えるようになってきました。

 

さらに、パソコンの耐久性は気にしない。

なぜかというと、管理人はと考えています・・・。

 

そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。

NASまたは、クラウド利用。

ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。

上記のNASはだいぶ古く危険を感じたためクラウドに移行!!

ようやく重い腰をあげて移行することに決めました。

しかしです・・・

クラウドもネットワークが使えなくなるとアクセスできないわけで・・・

趣味として新しいNASを構築しました。

■補足情報
NAS買っちゃいました!!!!
もともと使っていたNASが古いため、リニューアル完了です!!
製品はSynology製(DS224+:個人で使うにはオーバースペック)。
4月現在、問題なく動いております。
時間があれば、ブログに書きたいところだが・・・。

とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!

データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。

故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。

 

注意
ドライブを分けたいと思っている場合・・・
OS領域不足になるので512G以上を選び分割しましょう。
256Gをドライブ分割してOS領域を減らし過ぎると面倒なことになります。

 

さらに、ディスプレイ。

光沢あり無理です。

サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。

それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。

管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!

  • 13インチ(13.3)
    インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい
  • 14インチ(14.0)
    インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い
  • 15インチ(15.6)
    インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便

 

アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。

 

あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。

安っぽい感じは好きではありません。

 

とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。

 

■2025年5月パソコン購入時の前提は以下
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加

旧世代CPUより、新世代CPUをお勧めします!

  • 購入価格   ・・・10万円前後~15万以下(円安を考えると10万円超えもしょうがない)
  • 耐久性    ・・・運だから気にしない
  • CPU     ・・・ミドルクラス選択
    インテル:Core 第14世代(とにかく安くというならCore i 13世代)
    AMD:RYZEN 8000シリーズ(とにかく安くというなら7000シリーズ)
  • メモリ    ・・・16G構成がおすすめ
  • ストレージ  ・・・SSD(512G、1T
    集積化が進みコスト削減が進んだことから好きなサイズを!!!
  • ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
  • サイズ    ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
  • 保証     ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)

 

大事な前提を1つ追記。

BTOパソコン購入時はカスタマイズするな!

理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。

必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。

 

上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。

比較するメーカーは以下の5社。

使ったことのある4社に限定。

何気に色々使っている管理人です。

  • マウス
  • DELL
  • 日本HP
  • レノボ

 

追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。

使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。

というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。

 

2025年5月 BTOパソコンメーカー 比較前提

5月といっても、末に調査したためほぼ6月の動向になってしまっている可能性が・・・

4月は値上がりしていると書きましたが、5月はさらに若干値上がりしたように感じました。

6月は値下がりする年がいままでは多かったのですが・・・

どうなることやら。

やはり、物価動向の反映が5月末から6月にかけてあるのかもしれません。

食品と同じですね・・・

いよいよ、パソコンも値上がりが続いていくのでしょうか?

安く買うためには型落ちしかないのか???

 

ただし、いつも言いますが・・・

パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。

半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。

待つ意味はほぼなし。

欲しい時に買う!
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!

待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。

注意!!
待つ時間をお金に換算してみたら値段差なんてあってないようなものと考えましょう!!

 

2025年5月の比較構成は以下。

数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。

CPUはCore(14世代)、8000シリーズ。

CPUの型番は確認して買いましょう!

  • インテル Core 5(14世代) 
  • AMD Ryzen 5(8000シリーズ
  • メモリ 16GB 以上
  • ストレージ(SSD) 512GBまたは1Tを選択

 

性能(重量も多少考慮)
10万円前後~15万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
コスパ
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
保証
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。

 

各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。

割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。

これが結構手間なんです。

なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!

当たり前ですが割引後の値段が比較対象!

 

2025年5月 BTOメーカー 比較結果

2025年5月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。

毎月更新。

ほしいと思っていたパソコンの値段は毎月同じ日にメモを取りましょう!!

5月の感想一言。

5月、また若干値上がりした!?

さらに、そろそろ旧世代のラインナップが少なくなってきています。

少しでも安く買いたい人!!

旧世代を買うなら今かもしれません。

 

■4月に対しての動向

★1 DELL 据え置き、値上がりもあり!!(ラインナップによる)

★レノボ 据え置き、値上がりもあり!!(ラインナップによる)

★HP ほぼ横ばい!!(ラインナップによる)

★マウス あるいみ安定の据え置き感!!

 

■DELL
5月、旧世代が消えつつあるDELL。
ものによるが値上げしているように見える、それでもコストパフォーマンスは高い!
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 4.0→4.0 →

■HP
5月、こちらはほぼ横ばい。
HPはセール品(キャンペーンモデル)を買うこと

こちらも、旧世代が少なくなってきました。
まだまだ、
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→4.0 →(購入検討はキャンペーンモデル一択)

■レノボ
5月、まちまちだが、若干値上がり
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→4.0 →(サイトが見づらく比較がしにくい!!)
★:保障 4.0→4.0  →

■マウス
5月 安定の据え置き(Made in Japanならmouse)
生産から販売まで、すべてを国内で実施!!
★:性能 3.5→3.5 →
★:コスパ 4.0→4.0 →(セール品を選択した場合)
★:保障 4.0→4.0  →

 

■管理人の主観入りまくりの星取表

マウスコンピューター

性能  3.5
コスパ 4.0
保証  4.0
サイト 3.0
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集

DELL 個人TOP

性能  5.0
コスパ 4.0
保証  4.0
サイト 3.5
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル

日本HP

性能  4.5
コスパ 4.0
保証  4.0
サイト 4.0
数量限定!お得なキャンペーンモデルを特別価格で提供!

レノボ

性能  4.5
コスパ 4.0
保証  4.0
サイト 2.0
過去に色々あったが気になる人は・・・
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア

他メーカー 思案中

 

 

2025年5月 買いのBTOパソコンメーカー

5月、物価動向の反映が始まっている?と感じた管理人。

6月の価格動向がとても気になります。

6月は、毎年比較的安値がでるのですが・・・

もし、値上がりするようなら、これまでと異なり待てば下がる??

というような価格動向が変わっていくのかもしれません。

 

値上がりしないことを祈るばかりです・・・。

今年も下記の鉄則を継続しましょう!
新製品が出たら、値段をメモ!

 

毎月、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!

ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!

ほしいノートパソコンを手に入れましょう!

\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP

\日本HP公式オンラインストア/
日本HP

\レノボ公式オンラインストア/
レノボ

\mouse公式オンラインストア/
マウスコンピュータ 

 

次回は2025年6月に更新予定。

最新情報は下記からご確認ください。

管理人の勝手なBTOパソコンメーカー比較 毎月更新
一昔前は自作のパソコンを作ったりしたものです。しかし、今は自作したからと言って安くなるわけではなく・・・。完全に自己満足の世界。そのため、最近はもっぱら量産系BTOパソコンを購入です。DELL、日本HP、マウス、パソコン工房・・・色々ありま…

 

ただし、あくまでも、管理人の主観です。

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