【比較】管理人の勝手な BTOパソコンメーカー 2024年12月

btopc-compare-202412-00 BTOパソコン
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【比較】
管理人の勝手な

BTOパソコンメーカー
2024年12月

2024年も12月となり本年最後の比較です。

あいかわらず、更新が滞っている管理人のomoroyaです。

 

2024年12月の比較をしていきます。

今月は各社ともに年末、年始に向けたセールをうたっております。

毎回書きますが・・・

いつも何かしら実施しているため、セールは無視していつも通りいきましょう!!

気にするのは、あなたがウオッチしているPCの値段。

セールが気になる方は各社ホームページにて確認ください。

\年またぎ ザックザクキャンペーン/
DELL 個人TOP

\新春大祭り 福袋あり/
日本HP

\年末年始セール/
レノボ

\歳末・初売りセール/
マウスコンピュータ 

 

■半導体業界情報

  • AIに関連

2024年度下期、特にAI関連の半導体需要の好調は続く見込み。

TSMCの下期業績も好調を維持する見通し。

第3四半期は過去志向を更新、第4四半期も引き続き好調を維持。

マイクロンの業績も好調。

こちらもAI関連が好調の牽引約となっている模様は継続も・・・

スマートフォンやPCの需要は低迷し足を引っ張ている状況。

 

では、いつもの話題に。

先月から下記は変わらずなので読み飛ばしてください。

2023年度の主力CPUは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」。

2024年は「インテル14世代(Core、Core Ultra)」、「Ryzen8000シリーズ」などが主力になる見込み。

 

需給の補足事項を毎度ながら確認。

補足情報(忘れないように毎度書いときます!)
ノートPCは、年末、年始の12月、1月、年度末の3月に販売台数が増加する傾向
注意
逆にいうと、需要のある12月、1月、3月は実は安くないかもしれないということを頭の片隅においておきましょう!

 

ここの注意書きはいつも通り。

コメント(毎度書いておきますが・・・)
セールがなくて高いかと思いきや、そうでもないのがBTOパソコン。
セールがあって安いかと思いきや、そうでもないのがBTOパソコン。
結局、ウオッチしていないと値段の動きはわかならい・・・
需要と供給で決まっているだけです!

 

では、本題へ。

今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。

最新情報は下記からご確認ください。

管理人の勝手なBTOパソコンメーカー比較 毎月更新
一昔前は自作のパソコンを作ったりしたものです。しかし、今は自作したからと言って安くなるわけではなく・・・。完全に自己満足の世界。そのため、最近はもっぱら量産系BTOパソコンを購入です。DELL、日本HP、マウス、パソコン工房・・・色々ありま…

 

今回は2024年12月分を掲載。

 

2024年のCPUについて。

■補足情報
1.AMDの世代は発売年に固定
2023年はRyzen 7000シリーズ
2024年はRyzen 8000シリーズ
2025年はRyzen 9000シリーズ
2.Intelは最新CPUを顧客が認識しやすくするため?名称変更

 わかりやすいのか?と思わなくもないが・・・
上位:Core Ultra 5、7、9
下位:Core 3、5、7(iがなくなっています

パソコンは最新版を買うのが管理人の鉄則であるため・・・

少しでも安くという方は7000シリーズ、13世代。

 

ただし、管理人個人の意見としては・・・

値段差を考えても、基本は8000シリーズ、14世代搭載(Core、Core Ultra)を買うです。

 

■記憶装置

昨年までは、256Gでしたが・・・

2024年は512Gが主流。

DELL、HP、レノボともにラインナップの標準は512Gの模様。

多くあっても、困ることはありませんので素直に512Gを選択しましょう!!

512Gもあれば、OS領域不足で困ることはほぼありません。(使い方次第ではありますが・・・)

 

今後、AI活用などが進むと個人PCへの大容量ファイル格納が増えるのでしょうか???

データを自PC内に置くのか?クラウドを利用するのか?

難しい問題です。。。

 

管理人はPCの中にデータを置いておきたくない派です。

注意
ドライブを分けたいと思っている場合・・・
OS領域不足になるので512G以上を選び分割しましょう。
256Gをドライブ分割してOS領域を減らし過ぎると面倒なことになります。

 

昨年までは自分で換装して1Tにしましょう!と言っていましたが・・・

各社のラインナップを見る限り、1Tほしい人は最初から1T品を選びましょう。

技術の進歩とコストダウンが進み・・・

1T欲しかったら1T品を選んで買っても問題ないコストパフォーマンス!

 

といいつつ、いつも言っていますが・・・

管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要ですが。

ただ・・・

ここまで安くなってきたら次は1T買ってもいいかな・・・と思いつつ。

たぶん空いたまま使わないだろうな・・・。

 

一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。

自己満足の世界からは卒業済みです。

最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。

 

■メモリ

昨年までは8Gが主流でしたが、ほぼ16Gが主流になりつつあります。

増えていく作業負荷など、CPU効率を考えると16Gがメイン構成と言ってよいでしょう。

 

毎度、書きますが・・・

すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。

2024年12月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。

 

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はじめに

BTOとはBuild To Orderの略です。

受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。

主にインターネット通販による注文となります。

使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。

ソフト満載で売っていた、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。

 

パソコン購入の鉄則

ここの項目は必読!

安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。

もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う

パソコン購入の鉄則は以下

  • 最新機種を購入すること!
  • 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!

インテルならCore 5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。

 

さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!

というか、パソコンを中古で買うのはお勧めしない!

★中古で購入する場合の注意点!
数世代前の上位CPUを購入するなら最新の下位CPUの方が性能良かったりするのです。
最新の下位CPU搭載の最新機種ノートパソコンと中古の値段が変わらないってことも多々あります。

 

CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!

下記、情報が古くなっています。(更新までしばしお待ちを)

 

2024年12月 パソコン購入時の前提

比較するのはノートパソコン。

SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。

また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・

10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。

とは今までいっていたものの・・・

昨今の物価高を考えると10万円を多少超えても・・・しょうがない!!

と最近考えるようになってきました。

 

さらに、パソコンの耐久性は気にしない。

なぜかというと、管理人はと考えています・・・。

 

そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。

NASまたは、クラウド利用。

ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。

上記のNASはだいぶ古く危険を感じたためクラウドに移行中!!

ようやく重い腰をあげて移行することに決めました。

しかしです・・・

クラウドもネットワークが使えなくなるとアクセスできないわけで・・・

趣味として新しいNASを構築しようかなって考えてます。

■補足情報
NAS買っちゃいました!!!!
もともと使っていたNASが古いため、リニューアル完了です!!
製品はSynology製。
12月現在、問題なく動いております。
時間があれば、ブログに書きたいところだが・・・。

とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!

データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。

故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。

 

注意
ドライブを分けたいと思っている場合・・・
OS領域不足になるので512G以上を選び分割しましょう。
256Gをドライブ分割してOS領域を減らし過ぎると面倒なことになります。

 

さらに、ディスプレイ。

光沢あり無理です。

サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。

それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。

管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!

  • 13インチ(13.3)
    インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい
  • 14インチ(14.0)
    インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い
  • 15インチ(15.6)
    インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便

 

アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。

 

あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。

安っぽい感じは好きではありません。

 

とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。

 

■2024年12月パソコン購入時の前提は以下
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加

旧世代CPUより、新世代CPUをお勧めします!

  • 購入価格   ・・・10万円以下
  • 耐久性    ・・・運だから気にしない
  • CPU     ・・・ミドルクラス選択
    インテル:Core 第14世代(メーカーによってはCore i 13世代)
    AMD:RYZEN 8000シリーズ(メーカーによっては7000シリーズ)
  • メモリ    ・・・16G構成がおすすめ
  • ストレージ  ・・・SSD(512G、1T
    集積化が進みコスト削減が進んだことから好きなサイズを!!!
  • ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
  • サイズ    ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
  • 保証     ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)

 

大事な前提を1つ追記。

BTOパソコン購入時はカスタマイズするな!

理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。

必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。

 

上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。

比較するメーカーは以下の5社。

使ったことのある4社に限定。

何気に色々使っている管理人です。

  • マウス
  • DELL
  • 日本HP
  • レノボ

 

追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。

使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。

というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。

 

2024年12月 BTOパソコンメーカー 比較前提

12月、各社とも年末・年始のセール実施中!!
※といっても、正直劇的に安いかというとミドルパソコンはいつも通りだったりします・・・

ただし、たまたまウオッチしているパソコンがセール品(福袋)にあれば、おそらくお買い得。

絶対ではないのは、物によるため。

セールといっても、先月よりも気持ち安いかもだが・・・

今年最安値か?と言われれば?がつく値段もありといった感じ。

 

ただし、いつも言いますが・・・

パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。

半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。

待つ意味はほぼなし。

欲しい時に買う!
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!

待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。

 

2024年12月の比較構成は以下。

数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。

CPUはCore(14世代)、8000シリーズ。

ラインナップに最新がなければ、Core i 13世代、7000シリーズを選択!

DELL、レノボをはじめ、Core(14世代)、8000シリーズをリリースし始めています。

CPUの型番は確認して買いましょう!

  • インテル Core 5(14世代) 
  • AMD Ryzen 5(8000シリーズ
  • メモリ 16GB 以上
  • ストレージ(SSD) 512GBまたは1Tを選択

 

性能(重量も多少考慮)
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
コスパ
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
保証
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。

 

各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。

割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。

これが結構手間なんです。

なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!

当たり前ですが割引後の値段が比較対象!

 

2024年12月 BTOメーカー 比較結果

2024年12月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。

毎月更新。

ほしいと思っていたパソコンの値段は毎月同じ日にメモを取りましょう!!

12月の感想一言。

あんまり代わり映えしない・・・。

今年ウオッチしてて感じたのは、新製品がリリースされて値段が落ち着いてからあまり変わらないということ。

若干の値段の上下はありますが・・・

2024年は、いつ買ってもそれほど損をした気分にはならない年だったかなと感じています。

★1 DELL ほぼほぼ横ばい!!

★レノボ ほぼほぼ横ばい!!

★HP ほぼほぼ横ばい!!

★マウス 新しい構成がコストパフォーマンス良い感じ!!

 

■DELL
12月、据え置き、DELLはいつでもお買い得!
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 4.5→4.5 →

■HP
12月、HPはセール品狙いが良い!
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.5→4.5 →(セール品を選択した場合の★)

■レノボ
12月、横ばい、大きな変更なく据え置き
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.5→4.5 →

■マウス
12月、新しい構成コスパ良し(Made in Japanならmouse)
生産から販売まで、すべてを国内で実施!!
★:性能 3.5→3.5 →
★:コスパ 3.5→4.0 ↑

 

■管理人の主観入りまくりの星取表

マウスコンピューター

性能  3.5
コスパ 4.0
保証  4.0
サイト 3.0
軽さならマウスコンピューター
MADE IN JAPANの安心感
10万円未満(税込・送料込)で買える!コスパに優れた人気パソコン特集

DELL 個人TOP

性能  5.0
コスパ 4.5
保証  4.0
サイト 3.0
重量も軽く、性能も良い。
性能、コスパのバランスが最良
広告掲載・売れ筋モデル

日本HP

性能  4.5
コスパ 4.5
保証  4.0
サイト 4.0
数量限定!お得なキャンペーンモデルを特別価格で提供!

レノボ

性能  4.5
コスパ 4.5
保証  4.0
サイト 2.0
過去に色々あったが気になる人は・・・
ここが便利!レノボWeb広告限定ストア

他メーカー 思案中

 

 

2024年12月 買いのBTOパソコンメーカー

12月、各社ともに歳末・新春セール実施中

  • DELL:セールはいらない!!いつでもコストパフォーマンスが高いラインナップ!!
  • HP:セール品が一押し。狙うならセールをウオッチだ!!
  • レノボ:いつまでたっても、ラインナップがわかりづらいがコストパフォーマンスは悪くない
  • マウス:Made in Japanを求めるならマウスコンピュータ
今年も下記の鉄則を継続しましょう!
新製品が出たら、値段をメモ!

 

毎月、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!

ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!

ほしいノートパソコンを手に入れましょう!

\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP

\日本HP公式オンラインストア/
日本HP

\レノボ公式オンラインストア/
レノボ

\mouse公式オンラインストア/
マウスコンピュータ 

 

次回は2025年1月に更新予定。

最新情報は下記からご確認ください。

管理人の勝手なBTOパソコンメーカー比較 毎月更新
一昔前は自作のパソコンを作ったりしたものです。しかし、今は自作したからと言って安くなるわけではなく・・・。完全に自己満足の世界。そのため、最近はもっぱら量産系BTOパソコンを購入です。DELL、日本HP、マウス、パソコン工房・・・色々ありま…

 

ただし、あくまでも、管理人の主観です。

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