管理人の勝手な
BTOパソコンメーカー
2024年10月
暑くなったり、寒くなったり・・・
寒暖差についていけてない管理人のomoroyaです。
2024年10月の比較をしていきます。
今月は各社ともに秋のセール実施中!!
といっても、いつも何かしら実施しているためセールはあまり気にしない様にしましょう!!
気にするのは、ウオッチしているPCの値段。
今月は横ばい、もしくはセール品であればそれなりに値下がりしている模様。
セール品にウオッチしているパソコンがあったらラッキーって感じです。
※セール期間は各社ホームページにて確認ください。
\オータムセール/
DELL 個人TOP
\大決算祭り/
日本HP
\ハロウィンフェスティバル/
レノボ
マウスコンピュータ
■半導体業界情報
前半の決算がでてきており、
- AIに関連したメモリ
- サーバー用途のストレージ
などの需要は変わらず強いようです。
TSMCの7月~9月決算は純利益が54%増。
AI半導体関連需要が堅調に推移している模様。
マイクロンは前年の赤字から脱却しており今後の動向を見極め。
ただし、オランダの半導体製造装置メーカーの受注額は予想よりも悪く・・・
これをどう捉えるか?難しいところ。
では、いつもの話題に。
先月から下記は変わらずなので読み飛ばしてください。
2023年度の主力CPUは「インテル第13世代」「Ryzen7000シリーズ」。
2024年は「インテル14世代(Core、Core Ultra)」、「Ryzen8000シリーズ」などが主力になる見込み。
需給の補足事項を毎度ながら確認。
ここの注意書きはいつも通り。
では、本題へ。
今月も管理人の主観バリバリのBTOパソコン比較を勝手にやっていきます。
最新情報は下記からご確認ください。
今回は2024年10月分を掲載。
2024年のCPUについて。
パソコンは最新版を買うのが管理人の鉄則であるため・・・
少しでも安くという方は7000シリーズ、13世代。
ただし、管理人個人の意見としては・・・
値段差を考えても、基本は8000シリーズ、14世代搭載(Core、Core Ultra)を買うです。
■記憶装置
昨年までは、256Gでしたが・・・
2024年は512Gが主流。
DELL、HP、レノボともにラインナップの標準は512Gの模様。
多くあっても、困ることはありませんので素直に512Gを選択しましょう!!
512Gもあれば、OS領域不足で困ることはほぼありません。(使い方次第ではありますが・・・)
今後、AI活用などが進むと個人PCへの大容量ファイル格納が増えるのでしょうか???
データを自PC内に置くのか?クラウドを利用するのか?
難しい問題です。。。
管理人はPCの中にデータを置いておきたくない派です。
昨年までは自分で換装して1Tにしましょう!と言っていましたが・・・
各社のラインナップを見る限り、1Tほしい人は最初から1T品を選びましょう。
技術の進歩とコストダウンが進み・・・
1T欲しかったら1T品を選んで買っても問題ないコストパフォーマンス!
といいつつ、いつも言っていますが・・・
管理人はパソコンにデータをためるとかはしないので1Tとか不要ですが。
ただ・・・
ここまで安くなってきたら次は1T買ってもいいかな・・・と思いつつ。
たぶん空いたまま使わないだろうな・・・。
一昔前は自作パソコンを作っていた管理人。
自己満足の世界からは卒業済みです。
最近はというと、もっぱら量産系BTOパソコンを購入です。
■メモリ
昨年までは8Gが主流でしたが、ほぼ16Gが主流になりつつあります。
増えていく作業負荷など、CPU効率を考えると16Gがメイン構成と言ってよいでしょう。
毎度、書きますが・・・
すでに、過去記事を読まれた方は途中はすっ飛ばしてOK。
「2024年10月 BTOメーカー 比較結果」からお読みください。
はじめに
BTOとはBuild To Orderの略です。
受注生産方式により販売されるパソコンを意味します。
主にインターネット通販による注文となります。
使わないソフト満載のパソコンに比べれば、不必要なソフトがないぶん安価で高性能です。
ソフト満載で売っていた、純粋な日本メーカーのパソコンは今や風前の灯です・・・。
パソコン購入の鉄則
ここの項目は必読!
安いモデルで遅いというのをよく見かけるので一言。
もし、パソコンを日常的に使うつもりなら・・・←ここ重要!(日常的に使う)
パソコン購入の鉄則は以下
- 最新機種を購入すること!
- 数年使いたいなら値段とのバランスが良いミドルクラス!
インテルならCore 5、AMDならRYZEN 5、を中心に自分の懐と使用用途を考えてグレードアップ、ダウンを検討。
さらに、安いからと言って中古にも気をつけましょう!
というか、パソコンを中古で買うのはお勧めしない!
CPU型番の読み方を覚えて騙されないようにしましょう!
下記、情報が古くなっています。(更新までしばしお待ちを)
2024年10月 パソコン購入時の前提
比較するのはノートパソコン。
SSDが主流になってからは、起動時間の速さ、手軽さでノートがいいなという感じ。
また、「ネットゲームする人」「グラフィック系の編集バリバリする人」「複数のソフトを同時進行で使う」といった用途でないかぎり・・・
10万円以上するパソコンの必要性がまったくありません。
とは今までいっていたものの・・・
昨今の物価高を考えると10万円を多少超えても・・・しょうがない!!
と最近考えるようになってきました。
さらに、パソコンの耐久性は気にしない。
なぜかというと、管理人は運と考えています・・・。
そのため大事なデータはパソコンだけに入れないがモットー。
NASまたは、クラウド利用。
ちなみにRAID10仕様のNASが部屋の隅に転がってます。
上記のNASはだいぶ古く危険を感じたためクラウドに移行中!!
ようやく重い腰をあげて移行することに決めました。
しかしです・・・
クラウドもネットワークが使えなくなるとアクセスできないわけで・・・
趣味として新しいNASを構築しようかなって考えてます。
とはいえ、パソコンにでかい記憶領域は不要!
データを別にしておけば、「パソコン買い替え時」「パソコン故障時」何の問題もありません。
故障したとき、買い替えしたときの楽さは一旦味わうと戻れません。
さらに、ディスプレイ。
光沢あり無理です。
サイズは14インチ。
※どうしてもという場合のみ・・・15.6も検討。
それ以上の大きさはノートである意味をまったく感じない。
管理人のおすすめは、なんといっても14インチ!
- 13インチ(13.3)
インターフェースが不足、画面が小さすぎて使いずらい - 14インチ(14.0)
インターフェースそれなり、持ち運びでき、画面サイズもちょうど良い - 15インチ(15.6)
インターフェースは充実しているが、持ち運びに不便
アフターサービスは保証期間内の修理さえしてくれればそれでよいです。
あーだこーだいいながら見た目はちょっと気にします。
安っぽい感じは好きではありません。
とまあ、パソコンに対してこんな扱いである管理人。
■2024年10月パソコン購入時の前提は以下。
※CPU追加、ディスプレイサイズ追加
旧世代CPUより、新世代CPUをお勧めします!
- 購入価格 ・・・10万円以下
- 耐久性 ・・・運だから気にしない
- CPU ・・・ミドルクラス選択
インテル:Core 第14世代(メーカーによってはCore i 13世代)
AMD:RYZEN 8000シリーズ(メーカーによっては7000シリーズ)
- メモリ ・・・16G構成がおすすめ
- ストレージ ・・・SSD(512G、1T)
集積化が進みコスト削減が進んだことから好きなサイズを!!!
- ディスプレイ ・・・非光沢(好みですが・・・光沢無理です)
- サイズ ・・・14インチもしくは15.6インチ(おすすめは14インチ)
- 保証 ・・・1年以上(ただで延長保証あればうれしいです)
大事な前提を1つ追記。
理由は簡単で、比べてみると分かりますが明らかに割高になります。
必ず、欲しい構成に近いものをさがしてカスタマイズはしないことが重要です。
上記を前提に、「性能」「コスパ」「保証」の3点のみで各メーカーを星5段階で比較。
比較するメーカーは以下の5社。
使ったことのある4社に限定。
何気に色々使っている管理人です。
- マウス
- DELL
- 日本HP
- レノボ
追加でどこかを紹介しようかと継続検討中。
使ったことがないパソコンを紹介するのも違うな~と思案中。
というか、そんな紹介したいメーカーがない・・・。
2024年10月 BTOパソコンメーカー 比較前提
10月!!
各社ともセール実施中(まあ、いつも何かしらしていることが多いですが・・・)
そのため、ウオッチしているパソコンがセール品にあればお買い得。
その他のセール品には目もくれず・・・
ウオッチしているパソコンがセール品であるかを確認しましょう!!
ただし、いつも言いますが・・・
パソコンは自分が欲しいと思ったときが買い時。
半年もすれば、ラインナップが新しいものに変わってしまいます。
待つ意味はほぼなし。
やりたいことをすぐに実行する!
上記が、ただしいパソコンの買い方です!
待つのは、「やりたいことをする時間を失うだけで無駄」になってしまいます。
2024年10月の比較構成は以下。
数年問題なく使え、ちょっと重めの作業にも耐えられる汎用性とコスパを重視。
CPUはCore(14世代)、8000シリーズ。
ラインナップに最新がなければ、Core i 13世代、7000シリーズを選択!
DELL、レノボをはじめ、Core(14世代)、8000シリーズをリリースし始めています。
CPUの型番は確認して買いましょう!
- インテル Core 5(14世代)
- AMD Ryzen 5(8000シリーズ)
- メモリ 16GB 以上
- ストレージ(SSD) 512GBまたは1Tを選択
・10万円以下のミドルクラスで管理人が考える構成があるか。
・ディスプレイは非光沢かどうか。
・型番違いのCPU性能差も考慮
・ミドルクラス(CPU、メモリ、ストレージ)ができるだけ同じもので値段を比較。
・比較は14インチノートパソコン(ない場合は15.6インチ)
※管理人のおすすめは14インチ。
13インチと15インチのいいところどりができるのが14インチ
・1年あれば星3つ。
・追加料金で保証延長あれば4つ。
・追加料金なしで1年を越える延長があれば5つ。
各BTOメーカーの「これでしょ!というノートPC」をさがして比較しています。
割引だったり、クーポンだったり適正価格を理解して探す必要があります。
これが結構手間なんです。
なんで、こんなにわかりずらいのというぐらい面倒!
当たり前ですが割引後の値段が比較対象!
2024年10月 BTOメーカー 比較結果
2024年10月現在の管理人、主観はいりまくりのBTOメーカー比較です。
毎月更新。
ほしいと思っていたパソコンの値段は毎月同じ日にメモを取りましょう!!
★1 DELL 横ばい、もしくは値下がり
★レノボ 横ばい、もしくは若干値下がり
★HP 先月に続きセール品は安い!!
★マウス 値上がり!!
■DELL
10月、横ばい、値下がり 据え置き
★:性能 5.0→5.0 →
★:コスパ 4.5→4.5 →
■HP
10月、セール品にほしい構成があれば!!買い!!
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.0→4.5 ↑(セール品を選択した場合の★)
■レノボ
10月、横ばい、若干の値下がり 大きな変更なく据え置き
★:性能 4.5→4.5 →
★:コスパ 4.5→4.5 →
■マウス
10月、値上がり(といっても、もとに戻したという印象)
軽いのを求め、ほしいものがセールにあれば買い検討!のmouseです。
★:性能 3.5→3.5 →
★:コスパ 3.5→3.5 →
■管理人の主観入りまくりの星取表
性能
コスパ
保証
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軽さならマウスコンピューター
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性能
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過去に色々あったが気になる人は・・・
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2024年10月 買いのBTOパソコンメーカー
10月、各社ともに秋のセール実施中。
- DELL:セール実施しているが、いつでもコストパフォーマンスは高いラインナップ構成
- HP:先月に続き、セール品がお買い得構成あり!!
- レノボ:ラインナップが多すぎてわかりづらいがコストパフォーマンスは悪くない
- マウス:軽いノートパソコンを求めるためのメーカー
毎月、ほしいパソコンはウオッチを継続しましょう!
ただし、パソコンはほしいと思った時が買い時!
ほしいノートパソコンを手に入れましょう!
\DELL公式オンラインストア/
DELL 個人TOP
\日本HP公式オンラインストア/
日本HP
\レノボ公式オンラインストア/
レノボ
マウスコンピュータ
次回は2024年11月に更新予定。
最新情報は下記からご確認ください。
ただし、あくまでも、管理人の主観です。
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